「幾一里のブログ」 京都から ・・・



幾一里「のれん」三代記。型染作家・関 美穂子さん作。

・幾一里の店頭を飾っている関 美穂子さん作の「のれん」は、現在三代目です。
・作者の関 美穂子さんは、横浜生まれ、京都在住の型染作家さんです。2006~7年の国画会主宰「国展」工芸部にも入選されている若手の実力派。機会を見つけて関さんの作品の数々をぜひご覧ください。個展の情報等は関さんのブログでどうぞ。
・関さんのブログアドレスは、http://sekimihoko.exblog.jpです。 

⇓一代目の「のれん」です。
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⇓二代目です。
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⇓三代目です。
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# by ikuitiri | 2013-09-28 20:52 | 幾一里のごあんない

「瀬戸の絵皿を愉しむ展」瀬戸蔵ミュージアム。(会期終了) 常設展も楽し!ぜひご来場を。

・愛知県瀬戸市の瀬戸蔵ミュージアムにて、9月28日~12月1日まで「瀬戸の絵皿を愉しむ展」が開催されています。(有料)
・江戸後期に瀬戸で作られ、日常の暮らしの中で使われた「石皿、馬の目皿、行燈(あんどん)皿」の優品が一堂に拝見できます。
・瀬戸物と言うと、陶器の代名詞となっています。そのくらい瀬戸は古来より陶磁器の生産地として栄えてきました。歴史的には、鎌倉時代に加藤四郎景正が宋(中国)から施釉陶器の技術を伝えたのが始まりと言われています。
・瀬戸の絵皿には、民藝の祖・柳宗悦も早くから着目。昭和6年発行の雑誌「工芸」創刊号で、瀬戸の石皿の特集を組んだほどです。
・呉須や鉄釉で描かれた花鳥風月や吉祥文などの文様は、江戸庶民の心をとらえ、大いに楽しませたことでしょう。

「瀬戸蔵ミュージアム」 
所在地/愛知県瀬戸市蔵所町1-1、電話/0561-97-1190
会期中の休館日/10月28日・11月25日
開館時間/9:00~18:00(入館は17:30まで)     
HP/http://www.city.seto.aichi.jp

⇓本展のPR用チラシ 
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⇓本展を記念して製作された図録「瀬戸の絵皿の魅力」(本文36ページ、有料)
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⇓楽しい!瀬戸蔵ミュージアムの常設展示。瀬戸焼の工房や瀬戸電・尾張瀬戸駅の復元展示、瀬戸焼の行程道具や歴史等々、企画展を含めて瀬戸焼のすべてが楽しみながら学べます。ご家族で一日ゆっくり瀬戸三昧を!
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# by ikuitiri | 2013-09-26 21:01 | 古いもの、愉しきもの

彼岸花と案山子・・・秋分の日の嵯峨野にて

・先ずは、お彼岸の中日に出会った「彼岸花」をご覧いただきます。京都は嵯峨野・常寂光寺と広沢池付近で撮りました。彼岸花は別名「曼珠沙華」とも言われています。(法華経などの仏典から由来)
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「歩きつづける 彼岸花 咲きつづける」   種田山頭火
「つきぬけて 天上の紺 曼珠沙華」   山口誓子
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・久し振りに案山子(かかし)にも出会いました。案山子の胸札を見ますと「酒米を鳥から守るため、このかかしを作りました。」と記されていました。どなたがお作りになられたのでしょうね。まもなく刈り取られるであろう稲穂、美味しいお酒になってください・・・。

⇓写真左上奥の一番高くとがっている山が、標高924mの愛宕山(あたごやま)です。
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「某(それがし)は 案山子にて候 雀どの」   夏目漱石
「ものいはぬ 案山子に 鳥の近寄らず」   夏目漱石
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# by ikuitiri | 2013-09-23 12:54 | 町と暮らしと自然の風景

「百人一首かるたの世界展」大津市歴史博物館(会期終了)

・10月5日から11月17日まで、大津市歴史博物館にて、「百人一首かるたの世界展」が開催されます。(有料)
・江戸期の百人一首から、近代の競技用かるたまで、かるたの優品が一堂に展示されます。古来から親しまれてきた「かるた文化」の一端をうかがい知ることができるでしょう。
・大津市にある近江神宮の祭神は天智天皇。小倉百人一首の巻頭の歌を詠んでおられます。これにちなんで、毎年新年には、かるた名人位決定戦が行われています。

「秋の田の かりほの庵(いほ)の 苫(とま)をあらみ 我が衣手は 露にぬれつつ」 天智天皇
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・大津市歴史博物館
所在地/滋賀県大津市御陵町2-2、電話/077-521-2100、 
開館時間/9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日/毎月曜日(但し10/14、11/4は開館)および10/15、11/5 
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# by ikuitiri | 2013-09-23 11:45 | 古いもの、愉しきもの

十五夜お月さんと二条城!

・今夜(9月19日、旧暦8月15日)は十五夜、中秋の名月です。子供の頃は、お月見と言って、すすきを活けたり、お月見団子を買ってきたりと、楽しんだものです。今夜は近くの二条城から見た真ん丸お月さんをご覧ください。世の中、円満なれ・・・。写真がもう一つですみません。
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「月月に 月見る月は 多けれど 月見る月は この月の月」 詠み人知らず
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# by ikuitiri | 2013-09-19 21:03 | 町と暮らしと自然の風景

畦地梅太郎ギャラリー「あとりえ・う」ご紹介

・畦地梅太郎さん(あぜち うめたろう 1902年~1999年)は、昭和期に活躍された木版画家で、山岳風景を題材にした作品が多く、山の版画家としてもひろく知られています。心の通った温もりのある画風は、いつまでも愛され親しまれることでしょう。
・東京・町田市鶴川の自宅内にある、かつて作業場だったアトリエを「畦地梅太郎ギャラリー」として開館、開放されています。
・現在ギャラリーでは9月29日まで、「畦地梅太郎・鳥と山男展」(入場無料)を開催中です。
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・あとりえ・う=東京都町田市鶴川1丁目13-12、
電話・042-734-8586(www.atelier-u-net)、
開館日・毎週木曜日~日曜日(祝日は休み)、
11:00~16:00(夏季は17:00)、なお臨時休館日もありますので、事前にご確認を。小田急小田原線鶴川駅下車徒歩9分。

・写真は何れも「あとりえ・う」さんで撮影させて頂いたものです。
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⇓山小屋のペナント。小生にも登山趣味の時代があり、当時燕山荘で求めた記憶があります。
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⇓山男の作品は畦地版画の代表作と言えるでしょう。山の本ではよく目に留まったものです。
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⇓ご自身が作られた雷鳥の置物です。台はワインのコルク・キャップでしょうか。
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⇓ご自宅に不在の折に掲げられた「うらの仕ごと場におります」の札
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⇓版画の下絵はクレヨンで描かれたそうです。当時のまま残されていました。
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⇓山男のレリーフも自作。ギャラリーの玄関でお出迎え頂けます。
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⇓玄関先に咲いていた秋の七草の一つ、萩の花。畦地さんもお気に入りだったのでしょうか。
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# by ikuitiri | 2013-09-07 14:47 | 古いもの、愉しきもの

武相荘点描・・・白洲次郎、白洲正子旧邸

・東京・町田市鶴川にある旧白洲邸・武相荘。白洲次郎(1902~1985)、白洲正子(1910~1998)お二人のお住まいが2001年10月から一般公開(有料)されています。武相荘は1943年(昭和18年)からのお住まいでした。武蔵と相模の境に位置することから「武相荘」と名付けられたそうです。
・茅葺きの屋根、黒光りした柱、自然いっぱいの庭・・・。テレビ、雑誌等で何回も拝見していますが、やはり身体全身で受け留められる「現場」というのはいいですね。骨董をはじめとする白洲さんのコレクション展示も含めて、好い空気の中でひと時を過ごさせて頂きました。

・旧白洲邸・武相荘=東京都町田市能ヶ谷7-3-2 
電話042-735-5732  www.buaiso.com
小田急小田原線鶴川駅下車徒歩15分  
休館 毎月・火曜日(祝日は開館)、開館 10:00~17:00
・夏季、冬季臨時休館あり要問合せ
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⇓旬ですね、蝉の抜け殻が木にしっかりとくっついていました。鳴き声も涼しげでした。
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# by ikuitiri | 2013-09-07 12:00 | 古いもの、愉しきもの


座辺の骨董/京都壬生の町家ギャラリー[幾一里](いくいちり)
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