「幾一里のブログ」 京都から ・・・



満開!見事な「石楠花」。京都雲ケ畑・志明院にて。

・季節の花・石楠花(しゃくなげ)を見たくて、初めて雲ケ畑の志明院(しみょういん)へ参りました。志明院の石楠花は京都市の天然記念物に指定されています。出会ってビックリ、小生よりも背丈の髙い大木でした。大輪の花が満開。新緑の木々と美しい石楠花が出迎えてくれました。

・志明院は飛鳥時代に役行者が開山、平安時代に弘法大師が創建したと伝えられ、ご本尊は不動明王。毎年4月29日に大祭が行われ、山伏姿の行者が般若心経を唱え、護摩木を焚き、平和祈願が行われます。

▼咲き誇る志明院の石楠花
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・志明院は岩谷不動とも言われ、古来より人々に親しまれ、山内の洞窟の湧水を敬い、水神を祀り、今日に至っています。この湧水が山紫水明・鴨川の水源でもあります。また、歌舞伎十八番「鳴神(なるかみ)」の舞台ともなっています。本日は初夏の陽気でしたが、清々しい気分の一日となりました。(撮影4月23日)(要入山料、山門からはカメラ持込禁止)
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▼志明院の御朱印。
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▼山野草「シャガ」も見頃でした。
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# by ikuitiri | 2018-04-23 20:51 | 町と暮らしと自然の風景

ご来場感謝。「山田洋次陶展」終了。

・4月14日から22日まで開催の「山田洋次陶展」、好評裡に終了。大勢の皆様にご来場頂き、誠に有り難うございました。

・山田洋次さんのスリップウェアの個展は、幾一里では初めて。本場イギリスの独特のパターンはもとより、山田さんのオリジナルデザインのもの、珍しい焼き締めのスリップウェア等々、多彩に愉しんで頂くことができました。ほんとうに嬉しいことです。お客様ならびに山田さんに心より厚く御礼申し上げます。
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# by ikuitiri | 2018-04-22 21:38 | 幾一里の工芸展ご紹介

スリップウェアは愉し!山田洋次陶展・好評開催中/幾一里にて。(会期終了)

・幾一里にて14日から始まりました「山田洋次陶展・華ひらくスリップウェア」好評開催中。会期は22日まで。お料理のうつわに良し、インテリアとして飾って良し。暮らしの中で大いに愉しめるスリップウェア。ぜひご堪能ください。ご来場を心よりお待ちしています。(会場風景は4月14日撮影)

・会期は4月22日(日)まで、開店時間12:00~18:00、「幾一里のアトリエ」にて(骨董店より南へ20m)、電話075-811-8454。なお、最終日22日・山田洋次氏在廊。
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# by ikuitiri | 2018-04-18 21:12 | 幾一里の工芸展ご紹介

開催中『山田洋次 陶展/華ひらくスリップウェア』4月22日まで。(会期終了)

・春爛漫の候。スリップウェアに魅せられ、作陶10年の「山田洋次」さんの個展を幾一里にて開催中です。4月14日(土)から22日(日)まで。スリップウェアの本場・イギリスでも修行された山田さんの手になるスリップウェアは、人知れず人気を博しています。

・今回の個展では、「和と洋に通じる」をテーマに作陶10年の精華を出品頂きます。乞うご期待です。幾一里では初めての個展、愉しみにしています。大皿から、マグカップ、湯呑、徳利、盃、片口・・・暮らしのうつわの数々が揃います。今展では、素地に釉薬を掛けない、めずらしい焼き締めのスリップウェア(下の写真)も登場します。

・スリップウェアは、日本民藝館の創設者である柳 宗悦氏等が、英国のバーナードリーチ氏共々日本に紹介し、その用の美が評価されました。近年は日本でもスリップエアの作家さんが増え、私たちの眼を愉しませてくれています。
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スリップウェアとは・・・スリップと呼ばれる泥漿(でいしょう、水と粘土を混ぜたもの)状の化粧土で装飾された陶器。文様は、スポイトからスリップを垂らしたり、筆で書いたり、櫛状のもので引っかいたりして描かれます。そして、釉薬を掛け、窯に入れ焼成されます。

・ぜひ「山田洋次 陶展」でスリップウェアの魅力を存分にお愉しみください。そして、あなたの食卓へも・・・。
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# by ikuitiri | 2018-04-04 21:57 | 幾一里の工芸展ご紹介

泥絵・江戸浅草寺/卯月4月・2018幾一里カレンダーより。

「花の雲 鐘は上野か 浅草か」かの有名な松尾芭蕉の俳句です。今を盛りと咲く桜と鐘の音。この泥絵は江戸・浅草寺の境内風景、俳句そのもののように思えました。したがって四月のカレンダーに登場と相成りました。実は泥絵には桜が描かれていません。でも参詣者の姿、真っ青な大空を見ていますと満開の桜が想像できます。心を明るく愉しくさせる泥絵です。

・ところで泥絵とは、顔料に胡粉を混ぜた安価な絵の具で描かれたもので、江戸時代の1820年~1870年頃に江戸や上方で土産用の名所絵として人気を博しました。近年、大津絵などと共に民藝を代表する逸品として愛好されています。
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「観音の いらか見やりつ 花の雲」 松尾芭蕉
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(カレンダー掲載品は非売品です。ご了承のほどを。)




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# by ikuitiri | 2018-03-31 21:02 | 古いもの、愉しきもの

今日の京都は花見日和。

・寸暇を惜しんで?お花見に。手軽に花見というと鴨川や高瀬川畔へ。マイカー(自転車)で一目散。明るい暖かな日差しを受けて快適でした。春はなぜか心浮き浮き、幸せな気分になるのは小生だけでしょうか。天気予報によりますと、今週はどうやらGOODのようです。明日28日の京都の最高気温は25度の予報。セーターもいらない暖かさとなりそうです。(3月27日撮影)

▼木屋町御池上る、押小路橋から望む高瀬川一之舟入跡。
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▼高瀬川・押小路橋から御池通方向を望む。
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▼木屋町二条西南角の島津製作所創業記念資料館(木造の建物)と
咲き誇る白い木蓮の花
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▼鴨川畔の桜並木、延々と続きます。
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▼桜に柳に雪柳、春の息吹がいっぱいの鴨川畔。
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# by ikuitiri | 2018-03-27 20:30 | 町と暮らしと自然の風景

京名菓・唐板煎餅。五百年の歴史の味わい。

・五百年の歴史あるお煎餅のお店があります。京都・上御霊神社前にある「水田玉雲堂」さんです。お煎餅の名前は「唐板」。如何に時代が変わろうと、人が変わろうと、唐板だけを一筋に作り続けてこられました。

・水田玉雲堂さんは室町時代の文明9年(1477年)に創業。平安時代からあった疫病除けの神饌(しんせん)をご当主が再現し、上御霊神社境内で売り出されたのが発端だそうです。それから五百有余年、コツコツと伝統の味を守ってこられました。心から拍手・・・。

▼住所・京都市上京区上御霊前町394、電話・075-441-2605
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▼これが唐板煎餅。材料は砂糖密と小麦粉、卵。
銅板で一枚一枚丹念に焼き上げられています。
ほのかな甘さと香ばしさが何とも言えません。
上品なお煎餅です。
お茶にも珈琲にもマッチします。おすすめです。
定休日は日曜、祭日。10:00~17:00。
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▼創建は平安時代の貞観5年(863年)、歴史ある上御霊神社。
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# by ikuitiri | 2018-03-25 11:59 | 町と暮らしと自然の風景


座辺の骨董/京都壬生の町家ギャラリー[幾一里](いくいちり)
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