「幾一里のブログ」 京都から ・・・



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古丹波三題。徳利と小壺と小皿と。

・いま幾一里に陳列しています古丹波陶三点をご紹介させて頂きます。古丹波陶の故郷は兵庫県篠山市。京都から車ですと亀岡、園部経由でまいります。自然豊かな美しい風景の続く快適なドライブコースです。

・古丹波は日本の六古窯の一つとして脚光を浴び、昭和になり、民藝の創始者・柳宗悦等が一躍世に知らしめることとなります。そして、骨董や民藝好きの耳目を集めることに。

・さて、写真の三点は、①後方左・栗皮釉鶴首徳利(高さ27㎝)、②後方右・白釉小壺沁み景色(高さ13㎝)、③前・住吉丸太こうし銘小皿(口径11.8㎝)。いずれも日常の暮らしの中で使われてきたものばかり。「雑器の美」を代表する味なものたちです。

▼写真は骨董情報誌・小さな蕾のご協力を得ました。
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by ikuitiri | 2018-04-29 17:42 | 古いもの、愉しきもの

満開!見事な「石楠花」。京都雲ケ畑・志明院にて。

・季節の花・石楠花(しゃくなげ)を見たくて、初めて雲ケ畑の志明院(しみょういん)へ参りました。志明院の石楠花は京都市の天然記念物に指定されています。出会ってビックリ、小生よりも背丈の髙い大木でした。大輪の花が満開。新緑の木々と美しい石楠花が出迎えてくれました。

・志明院は飛鳥時代に役行者が開山、平安時代に弘法大師が創建したと伝えられ、ご本尊は不動明王。毎年4月29日に大祭が行われ、山伏姿の行者が般若心経を唱え、護摩木を焚き、平和祈願が行われます。

▼咲き誇る志明院の石楠花
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・志明院は岩谷不動とも言われ、古来より人々に親しまれ、山内の洞窟の湧水を敬い、水神を祀り、今日に至っています。この湧水が山紫水明・鴨川の水源でもあります。また、歌舞伎十八番「鳴神(なるかみ)」の舞台ともなっています。本日は初夏の陽気でしたが、清々しい気分の一日となりました。(撮影4月23日)(要入山料、山門からはカメラ持込禁止)
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▼志明院の御朱印。
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▼山野草「シャガ」も見頃でした。
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by ikuitiri | 2018-04-23 20:51 | 町と暮らしと自然の風景

幾一里のごあんない/臨時休業、企画展のご案内、交通アクセス等々。


京都壬生の町家ギャラリー
幾一里のブログへようこそ

新緑の 香に新緑の 風を待つ    稲畑汀子
新緑を 追う旅をして もどりけり  原 石鼎
新緑の 五月に障子 さす日あり   山口誓子
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▼幾一里の店頭。関美穂子さん作の暖簾がお出迎え・・。
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★お知らせ★

「①臨時休業の予定」
現在のところございません。

「②Webで幾一里が紹介されています」
Web 京都クラフトマガジン/工芸ショップ数珠繋ぎVol.4
「幾一里・身近に置いておきたい古いもの」
アドレス/www.kougeimagazine.comよりどうぞ。
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[幾一里の定休日] 毎週水・木曜日 (定休日以外に臨時休業させて頂く場合もござい
          ます。ご連絡頂けますと幸いです。)  
[営 業 時 間] 12:00~18:00

[JR京都駅からの交通] 市バスA3乗り場から206号系統(大徳寺、北大路バスターミナル方面行)に乗車(約20分間)、「みぶ操車場前」で下車、徒歩数分。または、京都駅構内でJR嵯峨野線(亀岡、園部方面行)に乗り換え、各停二駅目の「二条駅」下車、徒歩7分です。
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※なお幾一里には、専用駐車場はございません。自家用車等でお越しの際は、ご留意くださいますようお願い申し上げます。ご不便をおかけいたします。

※幾一里の玄関の暖簾は、型染作家・関 美穂子さん作。店名の「幾一里」は、俳人河東碧梧桐の書から頂戴しています。意味は千里万里の道も一歩からと解釈しています。

▼京都鞍馬の新緑風景。(トップ写真も同様。4月29日撮影)
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by ikuitiri | 2018-04-23 09:00 | 幾一里のごあんない

ご来場感謝。「山田洋次陶展」終了。

・4月14日から22日まで開催の「山田洋次陶展」、好評裡に終了。大勢の皆様にご来場頂き、誠に有り難うございました。

・山田洋次さんのスリップウェアの個展は、幾一里では初めて。本場イギリスの独特のパターンはもとより、山田さんのオリジナルデザインのもの、珍しい焼き締めのスリップウェア等々、多彩に愉しんで頂くことができました。ほんとうに嬉しいことです。お客様ならびに山田さんに心より厚く御礼申し上げます。
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by ikuitiri | 2018-04-22 21:38 | 幾一里の工芸展ご紹介

スリップウェアは愉し!山田洋次陶展・好評開催中/幾一里にて。(会期終了)

・幾一里にて14日から始まりました「山田洋次陶展・華ひらくスリップウェア」好評開催中。会期は22日まで。お料理のうつわに良し、インテリアとして飾って良し。暮らしの中で大いに愉しめるスリップウェア。ぜひご堪能ください。ご来場を心よりお待ちしています。(会場風景は4月14日撮影)

・会期は4月22日(日)まで、開店時間12:00~18:00、「幾一里のアトリエ」にて(骨董店より南へ20m)、電話075-811-8454。なお、最終日22日・山田洋次氏在廊。
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by ikuitiri | 2018-04-18 21:12 | 幾一里の工芸展ご紹介

開催中『山田洋次 陶展/華ひらくスリップウェア』4月22日まで。(会期終了)

・春爛漫の候。スリップウェアに魅せられ、作陶10年の「山田洋次」さんの個展を幾一里にて開催中です。4月14日(土)から22日(日)まで。スリップウェアの本場・イギリスでも修行された山田さんの手になるスリップウェアは、人知れず人気を博しています。

・今回の個展では、「和と洋に通じる」をテーマに作陶10年の精華を出品頂きます。乞うご期待です。幾一里では初めての個展、愉しみにしています。大皿から、マグカップ、湯呑、徳利、盃、片口・・・暮らしのうつわの数々が揃います。今展では、素地に釉薬を掛けない、めずらしい焼き締めのスリップウェア(下の写真)も登場します。

・スリップウェアは、日本民藝館の創設者である柳 宗悦氏等が、英国のバーナードリーチ氏共々日本に紹介し、その用の美が評価されました。近年は日本でもスリップエアの作家さんが増え、私たちの眼を愉しませてくれています。
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スリップウェアとは・・・スリップと呼ばれる泥漿(でいしょう、水と粘土を混ぜたもの)状の化粧土で装飾された陶器。文様は、スポイトからスリップを垂らしたり、筆で書いたり、櫛状のもので引っかいたりして描かれます。そして、釉薬を掛け、窯に入れ焼成されます。

・ぜひ「山田洋次 陶展」でスリップウェアの魅力を存分にお愉しみください。そして、あなたの食卓へも・・・。
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by ikuitiri | 2018-04-04 21:57 | 幾一里の工芸展ご紹介


座辺の骨董/京都壬生の町家ギャラリー[幾一里](いくいちり)
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