「幾一里のブログ」 京都から ・・・



カテゴリ:町と暮らしと自然の風景( 277 )


夏越の大祓・茅の輪くぐりへ・・・。(6月30日)

・毎年、6月の末日は氏神さんの元祇園梛神社へ。恒例の夏越の神事「茅の輪くぐり」のためです。神社内に設けられた茅で作った輪(下の写真)を3回くぐることで、病災をまぬがれるという古来からの神事です。
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・そして京都では、今日は和菓子の「水無月」(下の写真)を食す習慣があります。白いういろうに小豆を乗せた三角形の形をしたものです。聞くところによりますと、小豆は悪霊払いを、三角形は暑気払いの氷を表すと言われているそうです。
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・今年も半年が過ぎ、季節も梅雨から盛夏へ。この夏を元気に乗り切って実りの秋を迎える・・・。そのためのお祓いなのです。

 「母の分 も一つ潜る ちの輪哉」  小林一茶

・神社から頂いた茅数本で小さな輪を作り、家の玄関上に掛け、無病息災を祈ります。拙宅の玄関には、祇園祭のちまきと並んで一家を守って頂いています。感謝・・・。
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by ikuitiri | 2013-06-30 20:47 | 町と暮らしと自然の風景

美しい梅の実で美味しい梅酒を!

・「梅雨」の語源は、梅の熟す時期の雨です。読んで字の如しですね。我家でも毎年この時期に梅酒や梅干を仕込みます。手間は掛かりますが、美味しく育てていくことの愉しみは代えがたいものです。先ずは梅酒から仕込みました。

・瓶の中に梅、氷砂糖、そして焼酎を入れます。時が経てば経つほど、芳醇な香りと甘みが出て美味しくなってまいります。楽しみです。(6月20日撮影)
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by ikuitiri | 2013-06-21 18:01 | 町と暮らしと自然の風景

なぞナゾです。蓮の葉に乗っかっているものは何でしょう?

・写真をとくとご覧あれ、パラミタミュージアム(後述)にあった蓮(はす)の葉に乗っかっているものは、さてなんでしょう。プラスチックのかたまりか、ガラスの破片か、はたまた何とか虫か。さてさて・・・。(6月19日撮影)
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・ヒント・・・その日は雨が強く降っていました。
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・正解は・・・雨粒のかたまりです。雨粒が大きくなっていく様子を撮影しました。面白いですね、動きのない静止画だからこその発見と楽しさがあります。
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・最後に高速を走行中の車窓から見た橋上の写真です。強い雨の様子がお分り頂けると思います。これも瞬間の静止画の面白さですね。
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by ikuitiri | 2013-06-19 21:11 | 町と暮らしと自然の風景

三重で開催中の「内田鋼一展」ご紹介!パラミタミュージアム(会期終了)

・三重県は四日市市の隣の菰野町にあるパラミタミュージアムで7月1日まで「内田鋼一展・うつわからの風景」(有料)が開催されています。

・内田鋼一さんは、陶芸家として国内外で大活躍ですが、陶芸以外の分野でもその力量をいかんなく発揮されています。造形作家として表現分野を広げ続けておられます。そうした活動の全容を今回の展覧会で存分に垣間見ることができます。

・展覧会の素敵な図録も発行されています。(1冊2,000円)
・詳細はHPで、「パラミタミュージアムで検索」ください。
 電話059-391-1088

⇓展覧会のチラシです。
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⇓ミュージアムの美しい庭園の一部です。季節の植物との出会いが楽しめる広大な庭園があります。一見の価値ありです。
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⇓庭園の紫陽花が雨に濡れて美しく咲き誇っていました。(6月19日撮影)
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by ikuitiri | 2013-06-19 20:16 | 町と暮らしと自然の風景

琵琶湖の夏の風景!

・こんな光景がピッタリくる季節になりました。滋賀県は琵琶湖の今日(6月16日)の風景です。昨日が雨だったせいか、暑くてもカラッとした天候で、ボードセイリングに励む若者たちも快適だったことでしょう。
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 「六月を 奇麗な風の 吹くことよ   正岡子規」
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by ikuitiri | 2013-06-16 21:27 | 町と暮らしと自然の風景

イチゴはいつとれるのでしょう・・・。

・とある和菓子店のショウウィンドーに飾ってあった美しいイチゴの画が目に留まりました。その添え書きの言葉がまた心に響きました。

「このごろの子供は イチゴがいつとれるのかも知りません いつもスーパーにありますから 季節が大事ですネ」

・旬を知ることは、自然と人とのかかわりあいを知ること・・・日々の暮らしに大切なことなのですが、忘れがちです。反省・・・。イチゴの画、有り難うございました。(作者不詳、6月6日撮影)
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by ikuitiri | 2013-06-12 22:25 | 町と暮らしと自然の風景

漆工芸作家の新星!杉田明彦さんをご紹介。

・石川県輪島市在住の杉田明彦さんが漆工芸作家としてデビューされました。杉田さんは東京都出身、塗師・赤木明登さんのもとで6年間修業され、この4月に独立。現在、金沢で個展を開催(7月3日まで)されています。会場は、金沢21世紀美術館近くのギャラリー「モノトヒト」さんです。ぜひお訪ねになってください。杉田さんのこれからの活躍が楽しみです。

・生活工芸プロジェクト「モノトヒト」
 金沢市広坂1丁目2-20 ℡076-255-0086 
 毎月曜休み
 http://www.seikatsu-kogei.com

(写真は、杉田明彦展のDMです。会期終了。)
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by ikuitiri | 2013-06-12 21:35 | 町と暮らしと自然の風景

最近出会った道草の花、二種…。

⇓先ずは「撫子」(なでしこ)です。今頃から秋にかけて咲く、秋の七草のひとつ。可憐ですね。昔から日本女性のことを大和撫子とたとえます。なでしこジャパンここにあり・・・。(6月7日撮影)

・野の道に 撫子咲きぬ 雲の峰   正岡子規
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・酔うて寝ん 撫子咲ける 石の上  松尾芭蕉
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⇓お次は、「馬酔木」(あせび)です。別名「あしび」とも言います。馬が葉を食べると毒にあたって、酔ったようになるということから付いた名前です。(6月8日撮影)

・のぼり来し 比叡の山の雲にぬれて 馬酔木の花は咲きさかりけり   齋藤茂吉
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by ikuitiri | 2013-06-12 21:01 | 町と暮らしと自然の風景

水無月の植村義次さんの押物は、青もみじです。

・5月からスタートしました、御洲濱司・植村義次さんの押物の紹介シリーズその2です。

・水無月6月は、青もみじの絵柄でした。青葉、若葉の季節を代表して清々しい青もみじの登場です。一口一口がみずみずしい美味しさでした。お抹茶で頂戴いたしました。

・「苔青し 更に影置く 若楓」  水原秋桜子
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by ikuitiri | 2013-06-01 20:24 | 町と暮らしと自然の風景

やっと「つつじ」の花が咲きました。

・ちょっと遅くなりましたが、小さな庭の「つつじ」に花が咲きました。色は白。清々しく可憐です。しばらくの間、楽しませてくれることでしょう。(5月28日撮影)

・百両の 石にもまけぬ つつじ哉(かな)  小林一茶
・近道へ 出てうれし野の 躑躅(つつじ)かな  与謝蕪村
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by ikuitiri | 2013-05-28 14:22 | 町と暮らしと自然の風景


座辺の骨董/京都壬生の町家ギャラリー[幾一里](いくいちり)
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