「幾一里のブログ」 京都から ・・・



カテゴリ:町と暮らしと自然の風景( 300 )


京丹後探訪/大成古墳群と立岩、海の京都を満喫!!

・京都府は観光政策の柱に、自然を生かした「海の京都、森の京都、お茶の京都」をテーマに採り上げ頑張っています。今回は海の京都を代表する京丹後市にある大成(おおなる)古墳群と立岩(たていわ)を訪ねました。

・このエリアは「山陰海岸ジオパーク」の一角にあり、美しくも峻険な海岸段丘が見どころ。そして段丘上の緩やかな台地には数多くの古墳遺跡があり、古代から人々の暮らしの場となっていたことを物語っています。

・私たちの祖先も眺めていた大海原を見ていますと心が鎮まると同時に、頑張れよ~と肩を叩いてくれているように思いました。やっぱり大自然は素晴らしいですね。日頃、箱庭のようなところで暮らしていますとそのように感じます。これが自然の醍醐味であり、旅の愉しさではないでしょうか。

・小生の拙い写真では、この感動を正しく伝えられません。何卒ご容赦のほどを。皆さんの目で実際にご覧頂くのが一番です。現場が何より大切です。(11月30日撮影)

▼大成古墳のある段丘から望む立岩。(画面中央の岩)
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▼大成古墳の一つ。6世紀末から7世紀初(古墳時代後期)の古墳群です。
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▼大成古墳から眺める竹野漁港方面。
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by ikuitiri | 2018-12-06 18:37 | 町と暮らしと自然の風景

京都嵯峨野・常寂光寺の紅葉。

・今朝、紅葉が見たくて嵯峨野へ。毎年のことですが常寂光寺へ行ってきました。やっぱり極上の紅葉でした。常寂光寺のあります小倉山一帯は紅葉の名所。皆様も一度はぜひお訪ねください。おすすめいたします。いままさに燃える秋そのものでした。拙い写真ですがその一端をご高覧頂きます。(11月27日撮影)
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by ikuitiri | 2018-11-27 16:54 | 町と暮らしと自然の風景

絵手紙「美しい、冬じたく」のご紹介

・今回は家内の描いた絵手紙をご紹介。下手の横好きなんですが、熱心に描いております。ご高覧頂ければ幸いです。

・近くの学校の桜の木が紅葉。その落ち葉があまりにも美しくて感動したそうです。家に持ち帰り、早速、絵手紙に。「さあ、さあ、美しい、冬じたく」と添え書き。冬の始まりは燃える秋・・・自然が鮮やかに色づき、私達に冬じたくを呼びかけてくれます。自然の営みはなんと素晴らしいことでしょう。美しい自然に感謝・・・。
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by ikuitiri | 2018-11-14 22:01 | 町と暮らしと自然の風景

爽秋の「宇治」を散策・・・。

・旧友との同窓会が宇治市内でありました。宇治は10円玉の図柄でお馴染みの国宝・平等院鳳凰堂や宇治上神社、そして宇治茶、鵜飼等々で有名。爽秋の一日を旧友とともに楽しんでまいりました。当然、美味に舌鼓、美酒に酔いました。訪ねました名所、旧蹟を拙い写真でご紹介。ご高覧のほどを。(10月24日撮影)

▼平等院・・・藤原氏ゆかりの寺院。平安時代後期11世紀の建立。
国宝であり、世界文化遺産となっています。
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▼紅葉がすでに始まっていました。後一ヶ月もすれば美しい晩秋
の世界が満喫できることでしょう。
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▼鳳凰堂の正面にはご本尊の阿弥陀如来像が鎮座しています。
荘厳なお顔が真正面に見えませんでしょうか。合掌。
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▼こちらも国宝、世界文化遺産の宇治上神社です。写真はご本殿。
平安時代後期の造営、神社建築では日本最古を誇ります。
凛とした左右対称の建物が如何にも日本という感じがいたします。
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▼十三重石塔・・・こちらは宇治公園・中の島に建つ高さ15mの
日本最古の石塔。鎌倉時代、奈良西大寺の高僧・叡尊が
供養塔として建立。重要文化財です。
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▼鷺が美しい姿を見せてくれました。平安時代の方々も
ご覧になったのでしょうね。宇治川畔にて。
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▼写真右上の黒装束の方は、珍しい女性の鵜匠さんです。
宇治は「鵜飼」でも名が知られています。鵜飼は平安時代から
ありました。宇治川は舟遊びのメッカだったのでしょう。
鵜飼は途絶えていたのを昭和になって復活されたようです。
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▼食事処の玄関です。風情がありますね。宇治ですもん・・・。
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▼写真は宇治橋から上流を望む。
宇治は平安時代は貴族の別荘地でした。源氏物語・宇治十帖の
舞台でもあります。悠久の歴史が町の至る所に潜んでいます。
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by ikuitiri | 2018-10-25 20:25 | 町と暮らしと自然の風景

かぼちゃの秋、美術の秋・・・。

・秋から冬は「かぼちゃ」が旬。栄養価の高い野菜として日本の食卓になくてはならないもの。βカロチンを多く含んでいるため、免疫力を高め、風邪の予防や美肌効果も。実りの秋です。寒い冬に備え、しっかり栄養を摂り、体力づくりを・・・。

・ところで、写真のような色・形共に美しい「かぼちゃ」を手に入れました。左は雪化粧かぼちゃ、右はバターナッツかぼちゃと呼ばれています。今、幾一里の床の間に飾って楽しんでいます。

・一行書ともマッチして、堂々の美術品。大自然からの恵は、私達の目をもしっかり楽しませてくれます。心から感謝・・・。
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『南瓜(かぼちゃ)の俳句』

「米足らで 粥に切りこむ 南瓜かな」  森 鴎外
「三つもいで 一つ隣へ 南瓜かな」  高浜虚子
「どっしりと 尻を据えたる 南瓜かな」  夏目漱石

▼自画自賛・・・絵になっています。二つのかぼちゃで床飾り。
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by ikuitiri | 2018-10-21 16:33 | 町と暮らしと自然の風景

こころに留まる言葉№33/来迎寺さんの掲示板から。

・来迎寺さんの掲示板の文字はいつも美しい。律義で大らかな文字です。お寺の前を通りますと自然に目が掲示板に向いてしまいます。今日の言葉は「今を大切に。一日を大切に。一生を大切に生きる。」です。

・来迎寺さんは、京都市中京区神泉苑通三条上ル東側にあります。西友ストアの東側です。
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by ikuitiri | 2018-10-18 13:26 | 町と暮らしと自然の風景

旬のぶどうと小林朝治の版画・・・。

・知人から旬の美味しい贈り物が届きました。ぶどうの本場、山梨県勝沼町産の「シャインマスカット」です。そこで思い出したのがぶどうの版画です。版画は小林朝治氏の作品。そんなことにて、今回は葡萄にまつわるブログとなりました。

・シャインマスカットは美しい色と形、そして、味の良さは満点。ほんとうに上品な美味しさでした。控えめで、とろっとした甘さは格別。ほんとうに嬉しいことでした。そして、皮をむくよりもそのまま一緒に頂戴する方が美味しいのです。

・ところで、ぶどうの版画のことです。山梨と同様にブドウの産地・長野県須坂市出身の版画家(眼科医でもあります)小林朝治氏(1898~1939)の作品です。

・ある時「須坂版画美術館(HPあり)」で出会った小林朝治氏の版画に心打たれ、何とか手に入れたいと思っていた頃、偶然に見つけたもの。大正から昭和初期の版画は、ほのぼのとしたロマンや人間味を感じます。(版画は非売品)

▼小林朝治作「ぶどうの図」(1937)
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▼贈って頂いたシャインマスカット(モザイク写真)
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▼美味しさ最高!。写真はちょっとまずい・・・。
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▼須坂版画美術館にて入手した小林朝治版画作品集。
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by ikuitiri | 2018-09-10 22:01 | 町と暮らしと自然の風景

若狭・小浜の棚田と名水と鮨と・・をご紹介。

・久し振りに若狭小浜方面へ。先ずは、稲刈り前の「田烏の棚田」を訪ねました。その後、美味しい水が欲しくて「名水百選・瓜割の滝」へ。お昼は鮨店にて「海鮮どんぶり」を美味しく頂きました。道中、実りの秋の主役・頭を垂れた稲穂畑が存分に目の中に飛び込んできました。残暑の中でしたが、清々しい気分にひたりました。感謝。(8月29日撮影)

▼青空と若狭の海と稲穂揺らぐ棚田と。気分の良い光景です。
棚田は小浜市田烏(たがらす)にあります。田烏は、120戸の集落だそうで、
夏は海水浴場が開設され賑わいます。
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▼海岸にあったイカ釣り船から望む、なだらかな棚田風景です。
日本の原風景ですね。時代は変わっても大切にしたいものです。
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▼犬熊(いのくま)海岸にあった魚をデザインしたガードレール。シャレています。
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▼名水百選「瓜割(うりわり)の滝」です。天徳寺さんの境内にあります。
名水公園として親しまれ、名水を汲んで頂戴して帰ることができます。
日本の名水百選に選ばれています。(昭和60年)
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▼陰陽師で知られる阿部清明が雨乞いのためこの地を訪れたそうで、瓜割の滝は
霊験あらたかなパワースポットとしても人気だそうです。
今もこんこんと名水が湧き、流れ、人々を潤しています。
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▼拙宅はたまに瓜割の水を頂戴します。名水ラベルを貼ったポリタンクを持参。
名水の保護基金としてラベルを発行されています。
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▼小浜市福谷の海岸沿いにある「鮨一」で頂戴した海鮮どんぶり。
ネタも新鮮、美味でした。さすが御食国(みけつくに)若狭小浜です。
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▼若狭は御食国・・・海の幸、山の幸、そして良き水とお米。優れた食材がたくさん。
美しい田園風景。石灯籠は、その昔、集落の道しるべだったのでしょうか。(瓜生の里)
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実るほど頭を垂れる稲穂かな・・・。良き実りの秋でありますように。
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by ikuitiri | 2018-09-04 17:57 | 町と暮らしと自然の風景

夏の終わりは、地蔵盆と思い出のメロディー(NHK)。

・お盆が終わり、京都では各町内で地蔵盆が行われています。以前は地蔵菩薩の縁日8月24日の前日8月23日を中心に行われていましたが、近年はご時世を反映して8月の第三日曜日あたりに行われています。

・町内の安全、子供の成長を祈って町内のメイン行事として熱心に取り組まれています。京都市は、近年、地蔵盆を「京都をつなぐ無形文化遺産」として登録しました。少子化の今、子供のための地蔵盆が敬老のための地蔵盆に変容しつつあるようにも思います。それもまたよし・・・「継続は力なり」。京都パワーはこれからも続いて行くことでしょう。

▼弊店の町内の地蔵盆風景です。(8月19日撮影)
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・次にご紹介させて頂くのは、NHK番組「思い出のメロディー(8月18日放送)」です。今年は50回を迎えたとのこと、つまり放送開始50周年。歴史を積み重ねています。今回は小生も番組終了まで、楽しませて頂きました。思い出のヒット曲を当時の歌手が、若手の歌手が歌い継ぎ、ほんとうに楽しめました。

・「歌は世につれ、世は歌につれ」と申します。その当時が思い浮かんでまいります。懐かしい人や出来事、情景までも・・・。まるで写真アルバムを見ているようでした。なかでも菅原都々子さんは91歳とのこと、確かな発声で聞き惚れました。現役顔負け?。

・小生だけの感想でしょうか。思い出の歌は歌詞の意味もよく分かります。そして、美しい日本語だったのではないかと思います。リズムや振り付け、感覚だけの歌ではどうも・・・。これも小生が歳を重ねた証拠でしょうね。すみません。

▼8月18日放送のNHKテレビ画面。
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by ikuitiri | 2018-08-19 20:53 | 町と暮らしと自然の風景

お盆です。壬生寺万燈供養会へ。8月16日まで。日没から夜9時まで。

・壬生寺さんの万燈供養会は8月9日の精霊迎えから16日の送り火まで続きます。暑くて体も大変な時季にご先祖を敬う行事が行われる・・・人生、楽じゃないよと教わっているのでしょうか。(壬生寺さんは、弊店から南へ徒歩5分のところです。)

・壬生寺さんのこの行事は、平安時代から続いています。1153年の記録によりますと「七月壬生に万燈会を修す。美福門坦下に六万本の卒塔婆供養云々」とあるそうです。拙宅も献燈させて頂いております。お盆の一つの心のけじめのように思っています。合掌。

「信心の 母にしたがふ 盆會かな」 飯田蛇笏
「山里の 盆の月夜の 明るさよ」  高浜虚子
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▼お盆の間、六斎念仏踊りも本堂前で披露されます。8月9日と16日です。
9日は午後8時、16日は8時半から始まります。
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▼壬生寺さんはお地蔵さんのお寺として崇められています。
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▼今日(13日)は一か月以上待ちに待った夕立が・・・。
一瞬ですが、世の中の熱気が冷めたようで嬉しくなりました。
お分り頂けますか、雨に濡れた路面。(店内から)
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by ikuitiri | 2018-08-13 21:31 | 町と暮らしと自然の風景


座辺の骨董/京都壬生の町家ギャラリー[幾一里](いくいちり)
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