「幾一里のブログ」 京都から ・・・



京丹後探訪/大成古墳群と立岩、海の京都を満喫!!

・京都府は観光政策の柱に、自然を生かした「海の京都、森の京都、お茶の京都」をテーマに採り上げ頑張っています。今回は海の京都を代表する京丹後市にある大成(おおなる)古墳群と立岩(たていわ)を訪ねました。

・このエリアは「山陰海岸ジオパーク」の一角にあり、美しくも峻険な海岸段丘が見どころ。そして段丘上の緩やかな台地には数多くの古墳遺跡があり、古代から人々の暮らしの場となっていたことを物語っています。

・私たちの祖先も眺めていた大海原を見ていますと心が鎮まると同時に、頑張れよ~と肩を叩いてくれているように思いました。やっぱり大自然は素晴らしいですね。日頃、箱庭のようなところで暮らしていますとそのように感じます。これが自然の醍醐味であり、旅の愉しさではないでしょうか。

・小生の拙い写真では、この感動を正しく伝えられません。何卒ご容赦のほどを。皆さんの目で実際にご覧頂くのが一番です。現場が何より大切です。(11月30日撮影)

▼大成古墳のある段丘から望む立岩。(画面中央の岩)
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▼大成古墳の一つ。6世紀末から7世紀初(古墳時代後期)の古墳群です。
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▼大成古墳から眺める竹野漁港方面。
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# by ikuitiri | 2018-12-06 18:37 | 町と暮らしと自然の風景

絵瀬戸皿「忠臣蔵もろのふの図」/師走12月・2018幾一里カレンダーより。

・今年もフィナーレの師走12月を迎えました。気忙しいひと月の始まりです。お互いに元気で新年を迎えられるよう頑張りましょう。

・12月と言えば忠臣蔵や赤穂浪士を頭に浮かべるのは小生だけでしょうか。12月14日(旧暦)、大石内蔵助率いる赤穂浪士の吉良邸討ち入り。一昔前は、映画で忠臣蔵を採り上げると大ヒット間違いなしだったようです。

・幾一里カレンダーにも仮名手本忠臣蔵の吉良上野介が登場。吉良さんは悪役で通っていますが、地元三河地区では名君であったようです。三河の隣、尾張の瀬戸で江戸後期にこの絵皿は焼かれました。三河の人たちが作らせたものか、瀬戸の芝居好きの陶工が作ったものかは定かでありません。どちらにしても忠臣蔵は人々を楽しませてくれました。絵瀬戸皿としては大珍品の図柄と言えるでしょう。
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・それでは、なぜ絵皿の主が吉良さんと分かるのでしょう。絵皿に「もろのふ」と書かれていますが、浄瑠璃「仮名手本忠臣蔵」では、吉良さんのことを高武蔵守師直(こうのむさしのかみ もろのう)と擬しています。さらに、絵皿を見ると吉良家の家紋の一つ「五三桐」が描かれています。絵皿の寸法は直径約18.5㎝。
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▼絵皿の下部に「五三桐」の家紋が見えます。
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・カレンダーをご入用の方は、弊店までご連絡ください。
・カレンダー掲載品は全て非売品です。ご了解ください。




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# by ikuitiri | 2018-12-01 18:00 | 古いもの、愉しきもの

「百の手すさび展」ミホミュージアムへ。(会期終了)

・やっと滋賀県甲賀市信楽町のミホミュージアムへ。早く拝見したかったのですが本日になりました。「百の手すさび・・・近代の茶杓と数寄者往来」展へ。会期は12月2日(日)まで。間もなく終ります、急いでおでかけください。詳しくはミュージアムのHPをご覧ください。(11月28日撮影)

・お茶を点てるには茶杓は必需品、数寄者と言われる茶人は自ら手づくりしたようです。今展では、約30名の近代数寄者が作った茶杓100余点のほか、茶碗、茶釜などの茶道具も展観。拝見していますと、茶杓一本一本に作った方の美意識や人柄が滲み出ています。茶杓も人なり・・・ということを実感いたしました。財界、文化人、芸術家など数寄者が愉しんだお茶の道がしのばれます。

▼今展のPRパンフレットより。
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▼茶杓左から千利休、安田松翁、益田鈍翁、高橋箒庵、
上村松園、谷崎潤一郎、川喜多半泥子作のものです。
(今展のPRパンフレットより)
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▼ミホミュージアムで出会った美しく可憐な山茶花。
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▼ミホミュージアムの建築美三景。
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▼展覧会入り口の大型PRボード。あらためて茶杓の造形美を実感。
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# by ikuitiri | 2018-11-28 21:03 | 古いもの、愉しきもの

京都嵯峨野・常寂光寺の紅葉。

・今朝、紅葉が見たくて嵯峨野へ。毎年のことですが常寂光寺へ行ってきました。やっぱり極上の紅葉でした。常寂光寺のあります小倉山一帯は紅葉の名所。皆様も一度はぜひお訪ねください。おすすめいたします。いままさに燃える秋そのものでした。拙い写真ですがその一端をご高覧頂きます。(11月27日撮影)
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# by ikuitiri | 2018-11-27 16:54 | 町と暮らしと自然の風景

ご来場有り難うございました「座辺の骨董展2018」

・11月17日から9日間、幾一里にて開催させて頂きました恒例「座辺の骨董展」。お蔭様で本日(25日)閉幕。お馴染みの方、久し振りの方、懐かしい方、遠方からの方、初めての方・・・等々、多くのお客様との出会いがございました。ほんとうに有り難うございました。

・愉しい日々でございました。また来年の秋も開催したいと心に誓っております。明日からまた愉しきものを求めて頑張ります。今後ともご支援、ご鞭撻のほど切にお願い申し上げます。感謝。

▼国宝・奈良薬師寺五重塔水煙拓本幅・・・天平の笛の音が聞こえてきそうでした。
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▼凛とした美しいお姿の奈良・元興寺千体地蔵(木彫・鎌倉)
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▼野武士のような素朴で力のある越前小壺(室町)
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▼常滑瓦と厨子と炉縁と紅葉(スノキ)
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# by ikuitiri | 2018-11-25 20:55 | 幾一里の骨董展ご紹介

「座辺の骨董展2018」の花、華・・・ご紹介。(会期終了)

・只今開催中の「座辺の骨董展」で名実共に花を添えているのが、「花屋みたて(京都市北区)」さんに活けて頂いたお花の数々です。いつも骨董展や作家さんの個展の際には腕をふるって頂いています。骨董そのものもさることながら、併せてお花も愉しんで頂きたく思っています。ぜひご来場のほどを。会期は11月25日(日)までです。

▼味のある時代竹籠に・・・フユイチゴ、ノジギク、キッショウソウ
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▼店の床の間
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▼床の間に木の炉縁を立てて、ヤブサンザシとユキヤナギを
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▼鉄の釣り灯籠に、キイチゴとサガギクを
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# by ikuitiri | 2018-11-22 17:46 | 幾一里の骨董展ご紹介

「座辺の骨董展2018」はじまりました。(会期終了)

・既にご案内の通り、幾一里恒例「座辺の骨董展」は、本日(11月17日)よりスタート。会期は11月25日まで、どうぞ京都壬生の幾一里へお越しください。古民藝から仏教美術まで、多彩な品揃えでお待ち申し上げています。紅葉の美を愛でながら、骨董の美も併せてお愉しみください。

▼こちらまで手を合わせたくなる可愛くも凛とした民間信仰の仏様。
フォルムが五輪塔のように見えませんか。
早速お客様のところへ嫁ぎました。
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▼会場風景
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# by ikuitiri | 2018-11-17 21:52 | 幾一里の骨董展ご紹介


座辺の骨董/京都壬生の町家ギャラリー[幾一里](いくいちり)
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