「幾一里のブログ」 京都から ・・・



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春にピッタリ、志野織部の向付をご紹介。

・桃山時代、美濃の国(岐阜県東濃地区)に誕生した茶陶の精華・・志野織部。今回は桜と梅を描いた春にピッタリの向付をご紹介します。さて、どのような料理が似合うことでしょう…。(口径15.5㎝)

・志野織部は長石釉の上に鉄絵の施されたものです。本品は桜梅文とともに輪線が描かれ、当時としては洒落た超モダンなデザインだったことでしょう。いかにも古田織部ゆかりの陶器らしいですね。本品は桃山から江戸初期頃の作と思われます。箱には「三夜荘什」という印が押されています。三夜荘はその昔京都伏見・指月の森にあった西本願寺大谷家の別邸のことではないでしょうか。
(写真は創樹社美術出版発行・骨董情報誌「小さな蕾」のご協力を得ました。)
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by ikuitiri | 2017-02-27 20:43 | 古いもの、愉しきもの

アートなスイーツをご紹介。カフェ・シロイロさんにて。

・伊勢詣での帰路、三重県明和町養川にあるカフェ・シロイロさんに立ち寄りました。伊勢神宮さんから車で約30分のところ。

・写真の通り、頂戴しましたスイーツがアートのようでした。一幅の抽象画を見ているようで、感動いたしました。もちろん味もGOOD・・・。

・「おいしい」は「美味しい」と書きます。美しさと味・・・料理の極意ですね。ご馳走様でした。(シロイロさんの詳細は、HP「シロイロのこと」をご高覧ください。)

▼一皿一皿にシロイロさんの心が込められていました。
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by ikuitiri | 2017-02-21 20:47 | 町と暮らしと自然の風景

今年もお伊勢さんへ。お蔭参りに。

・ちょっと遅くなりましたが伊勢神宮さんへ初詣。我が家ではここ数年前から恒例となりました。八百万(やおよろず)の神がおわします伊勢の地へお蔭参り(おかげまいり)です。凛とした佇まいの神宮さんへお参りしますと身も心も洗われます。

・お蔭参りは、江戸時代に大層盛んになり、日本全国から大勢の方が押し寄せたそうです。当然徒歩でしたから、岩手からは100日、江戸からは15日、大阪からでも5日かけての旅だったそうです。そんな訳ですから、お蔭参りは命がけだったかもしれません。現代はほんとうに有り難いことです。それでは、お伊勢さんでのスナップ写真をご覧ください。

▼写真の案内人さんは伊勢商工会議所の検定試験(上級)合格者の方だそうです。(伊勢神宮の案内、詳細はHPで)
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▼お馴染みですね、内宮さんの大鳥居と宇治橋。
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▼宇治橋から見た清らかな五十鈴川の流れ。
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▼人影、左は小生、右・家内、大鳥居前にて。
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▼伊勢独特の町家スタイルです。(おはらい町通りの入口にて)
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▼おはらい町通りにあるお店の洒落た看板を少しご紹介。愉しいですね。
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▼帰路、松阪あたりで見た美しい夕焼け。愉しい一日でした。感謝。
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by ikuitiri | 2017-02-17 17:12 | 町と暮らしと自然の風景

ボケの花が咲きました。

・これは、なんの花・・ボケなんです。「木瓜」と書きます。実が瓜のような形をしているからだそうです。はじめは「もっけ」と呼び、次に「もけ」へ、そして「ボケ」となったようです。

・拙宅のボケは鉢植です。ほんとうに可愛くて美しいです。寒風の中に一輪の春を見るようで元気が出てまいります。原産地は中国、平安時代に日本へ帰化したようです。花言葉は、先駆者、指導者。ボケにあやかりたいものです。

▼拙宅の鉢植のボケさんです。お楽しみください。
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      「初旅や 木瓜もうれしき 物の数」  正岡子規
      「寺町や 土塀の隙の 木瓜の花」  夏目漱石
      「木瓜の花 こぼれし如く 低う咲く」  大谷句仏

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by ikuitiri | 2017-02-08 17:54 | 町と暮らしと自然の風景

壬生寺さんの節分会へ。まもなく立春。

・鬼は外、福は内・・・今年も春の訪れを告げる「節分」がやってきました。拙宅近くの壬生寺さんでも今日(2月2日)から節分会が行われています。早速お参りしてまいりました。寒い一日でしたが、日差しも明るく、ちょっぴり春を感じました。

・壬生寺さんは京都の裏鬼門(南西)にあたります。悪鬼が出入りする裏口と言われ、壬生さんがその鬼門を封じる役目を果たします。(東北の表鬼門は左京区の吉田神社)そんなこんなで大勢の参詣者の皆さんで賑わっていました。今年も無事の一年でありますように。(詳細は壬生寺さんのHPをご覧ください。)

▼壬生さんでは必ず厄除けの炮烙(ほうらく)を奉納しています。
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▼炮烙は春秋の壬生狂言の中で活躍いたします。(狂言のポスター)
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▼大勢の方がお参りです。
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▼本日は聖護院山伏衆による大護摩祈祷が行われました。荘厳でした。
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▼俳優の船越英一郎さんがテレビ取材でお出でになっていました。
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▼屋台のたこ焼きも大人気。
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▼壬生さんの名物・張子の起き上り達磨。拙宅にも鎮座しています。
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by ikuitiri | 2017-02-02 21:44 | 町と暮らしと自然の風景


座辺の骨董/京都壬生の町家ギャラリー[幾一里](いくいちり)
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