「幾一里のブログ」 京都から ・・・



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信楽の狸と初夏の花・・・我が家の小庭にて

・我が家の小庭にも初夏の花がわずかですが咲き、眼を愉しませてくれています。愉しんでいるのは、私共だけではありません。信楽焼の狸さんも・・・。

・この信楽の陶器の狸さんは、我が家の庭になが~く鎮座ましています。なかなか良くできています。ちょっと古くて、大正から戦前のものではないかと思っています。            「雨のしょぼしょぼ降る晩に、豆狸(まめだ)が徳利もって酒買いに」・・・子どもの頃、そんなわらべ歌を歌ったように記憶しています。この狸も徳利をぶらさげています。

・狸の周りには、初夏の花がちらほら・・・皐月(さつき)、南天(なんてん)、小紫陽花(こあじさい)などです。以下スナップ写真にてご紹介・・・。

▼信楽焼の陶器の狸さん。なかなかの優品です。先祖からの授かりものです。
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▼白い皐月の花・・・なんと花びらの一部だけが桃色なんです。珍種でしょうか。
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▼こちらの皐月も変わり種。桃色を一筆引いたような模様(下部)になっています。
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▼南天の蕾です。これから花が開いて、青い実がなり、秋から冬には赤くなります。
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▼可憐です。小紫陽花の花。紫陽花の花言葉は「辛抱強い愛情、元気な女性」だそうです。
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by ikuitiri | 2016-05-26 18:11 | 町と暮らしと自然の風景

新緑の小さな旅!長野市周辺へ。

・ゴールデンウイークが明けた5月中旬、のんびりと小旅行・・・。小生の大好きな信州・長野へ。長野を訪ねますと、なぜか癒されます。京都生まれなのですが、まるで故郷に戻ったような思いに駆られます。新緑の美しい長野市周辺で出会った風景を拙い写真でご案内・・・。ご笑覧のほどを。

         「信濃路や 山の上にも 田植笠  小林一茶」

▼いつも感動します、この悠々の大自然。千曲川です。(飯山市)
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▼野に咲く芝桜やタンポポなど、摘みたくなってしまいます。
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▼長野市内の善光寺さんです。道中無事でありますように・・・。
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▼長野市にあるギャルリ夏至さんへ。親しい岸野寛さんの陶展の初日でした。(5月30日まで)
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▼道租神まつりのお飾り。(以下三カット、野沢・住吉屋旅館にて)
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▼じゃがいもの塩煮、美味しいんです。大好物です。
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▼心温まります。渡辺俊明さん作。
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▼残雪の山並み。
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by ikuitiri | 2016-05-22 17:21 | 町と暮らしと自然の風景

新緑の嵯峨野と常寂光寺本堂解体大修理落慶・・・。

・明るい陽光と美しい新緑、気分爽快、嵯峨野の初夏を愉しんでまいりました。小倉山・常寂光寺さんの本堂の解体大修理がこのほど完成。創建当時の本瓦葺き二層屋根の姿がよみがえりました。5月14日にめでたく落慶。当日は、お寺を開かれた日禛上人第四百遠忌音楽報恩大法要として落慶の行事が営まれ、参列させて頂きました。

・嵯峨野・嵐山一帯は土曜日ということもあってか、大勢の観光客の皆さんで賑わっていました。外国の方も多く、一瞬、嵯峨野が繁華街のようにも・・・。ビックリでした。子どもの頃のあのうっそうとした竹林の怖かったこと。懐かしく思い出していました。
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by ikuitiri | 2016-05-17 17:00 | 町と暮らしと自然の風景

越中富山の円空さん。光厳寺にて。

・越中富山にも円空仏が遺されていました。円空さんは、元禄二年(1689)頃、立山に登拝するため越中を訪ねているそうです。今回お邪魔しましたのは、富山市内の光厳寺さん。富山藩主前田家の菩提寺。曹洞宗のお寺さんです。

・光厳寺さんには、三体の円空仏が遺されていました。写真左から善女竜王像(龍天太神)、観音菩薩像(春日太神)、善財童子像(白山太神)。慈悲深い優しいお姿に感銘。光厳寺さん有り難うございました。(5月11日撮影)
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▼光厳寺さんの境内。先の大戦で焼失の伽藍を再興。
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by ikuitiri | 2016-05-15 17:07 | 古いもの、愉しきもの

心に留まった言葉№19/妙泉寺さんの掲示板から。

・その通り・・・ですよね。
この4月のいつ頃からか妙泉寺さんの掲示板に記されていました。4月は新年度の始まり。新入学、新入社等々新しいことづくめの季節。だからこそ 『まず基礎、基本が大切』 とアピールされたのでしょう。(5月9日撮影)

[妙泉寺さんの住所・京都市中京区三条通大宮西入ル南側、三条大宮公園の隣]
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by ikuitiri | 2016-05-09 20:20 | 町と暮らしと自然の風景

杉本博司・趣味と芸術/味占郷展・・・細見美術館にて(会期終了)

・杉本博司さんは、ニューヨーク在住で写真分野はもとより現代美術作家として多方面で活躍されています。そのかたわら、古美術蒐集にも精力的で、今回の細見美術館での展覧会は氏の活動ぶりを物語るものでしょう。

・今回の展覧会は、婦人画報の2013年10月号から2015年12月号まで連載された記事がテーマとなっています。連載中、小生は毎月そのページを拝見するのを楽しみにしていました。

「味占郷展・・・細見美術館メモ」
・会期 6月19日まで ・会場 京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
・電話 075-752-5555 ・HPあり ・休館 毎月曜日 
・時間 AM10:00~PM6:00(入館17:30まで) ・有料

▼今展覧会のパンフレットより
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・展示内容は仏教美術を中心とした「謎の割烹店・味占郷」の床のしつらえを拝見します。その床飾りの中に昭和の白磁の器もあるなど、氏の眼と心の広さを感じます。ぜひご高覧を。

▼今展の図録です。ハースト婦人画報社編、講談社刊。
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by ikuitiri | 2016-05-04 14:11 | 古いもの、愉しきもの

絵瀬戸・麦藁手片口と鉢・・・美しい古民藝。

・麦藁手と言いますと、、ついつい白洲正子さんの名前が浮かびます。白洲さんと言えば骨董数寄者の代表格、そして麦藁手の大ファンでした。民藝の創始者・柳宗悦さんもその美しさをたたえています。無造作に描かれた縦筋の線のようですが、簡単ではありません。相当な熟練の職人技であったと思われます。

・シンプルで簡素な美・・・麦藁手は今も人気です。一本一本の線を麦藁にたとえたのでしょう。そこが農耕民族日本人たる所以ですね。写真左上・鉢(口径21.5㎝、高さ7㎝)、写真右下・片口(口径18.5㎝、高さ9㎝)、いずれも江戸後期。写真は骨董情報誌「小さな蕾」さんのご協力を得ました。
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by ikuitiri | 2016-05-01 21:43 | 古いもの、愉しきもの


座辺の骨董/京都壬生の町家ギャラリー[幾一里](いくいちり)
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