「幾一里のブログ」 京都から ・・・



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金森正起・鉄の作品展、京都で個展開催。10/31~1/30まで。(会期終了)

・鉄の造形作家・金森正起さんの作品展がSOUTOUSYA+KYOTOで行われています。SOUTOUSYAさんは神戸元町の海岸通と、京都にギャラリーを構えておられます。

・金森さんの作品展は、今春から3期に分けて来年1月までのロングラン開催。第一期は「琺瑯の作品展」(4月7日~7月25日)、第2期は「アルミの作品展」(7月29日~10月29日)でした。そして、第3期は「鉄の作品展」(10月31日~2016年1月30日)。ぜひご高覧のほどを。。

「SOUTOUSYA+KYOTOメモ」
・所在地/京都市中京区河原町通夷川通北角
・電 話/075-223-8357、定休日/日曜と月曜
・営業時間/13:00~18:00

▼第3期の鉄の作品展(10月31日~1月30日)では、鉄壺、鉄鉢、彫刻、匙、花器、皿、急須、茶托、五徳、鍋敷き、盆などが出品されます。乞うご期待。(写真は鉄展のDMより)
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by ikuitiri | 2015-10-29 17:47 | 古いもの、愉しきもの

古今の琳派芸術が一堂に。京都国立博物館&近代美術館にて。(会期終了)

・いま京都の芸術界は、既報のように琳派誕生400年で湧きに沸いています。京都国立博物館では、光悦、宗達、光琳、乾山、抱一、其一といった江戸琳派のオールスターが勢揃い。近代美術館では近現代の琳派イメージを彷彿とさせる数々の作品を公開。両館を鑑賞することで琳派の歴史が読み解けそうです。

・美しく、愉しい展覧会です。会期は両館共に11月23日まで。ぜひ錦秋の京都へおこしやす。(両館の所在地・問合せ先などの詳細はHPをご覧ください。)

▼両館のPRチラシより。左・近代美術館、右・博物館。
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▼東山七条の博物館では、重文・国宝がずらり、江戸琳派の粋が一堂に。
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▼岡崎の近代美術館では、ファッション、グラフィック、絵画、工芸、版画等の作品を網羅。
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▼京都・大琳派祭のイベントガイド(冊子)が発行されています。HP「琳派400年記念祭」を検索し、画面左の「イベントガイド秋号」をクリックすると、冊子内容がPDFで閲覧することができます。京都観光の前に一読を。
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by ikuitiri | 2015-10-27 15:32 | 古いもの、愉しきもの

美味しい「銘酒・花の露」、福岡は、久留米のお酒。

・偶然博多駅にあった酒販店で購入した久留米のお酒「花の露」。食事処で頂いた美味しいお酒が、久留米産と聞き、これだけを頼りに探しました。ご覧の通り、ボトルのラベル・デザインが何とも斬新!。したがって自然と手が伸びたのかも。

・ラベルに[nonal]という文字が見えますが、メ-カーの説明では「のーなる」とは、博多弁で「なくなる」という意味。美味しくてすぐに飲んでなくなることを期待されての命名のようです。味は、チョッピリ甘く、清らかで、優しい・・・とは言っても飲んでみないとわかりませんね。(※この特別純米酒、花の露nonalは博多の住吉酒販さん専売のようです。)
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  白玉の 歯にしみとほる 秋の夜の 酒は静かに 飲むべかりけり (若山牧水)
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        川風や よい茶よい酒 よい月夜 (松尾芭蕉)
        月が酒が からだいっぱいのよろこび (種田山頭火)
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by ikuitiri | 2015-10-23 21:37 | 町と暮らしと自然の風景

「吉田善彦とうつくしいものたち展」岐阜県現代陶芸美術館にて。(会期終了)

・陶芸家・吉田善彦氏(1936~)は、岐阜県可児市に在住。生まれは益子焼産地の栃木県。陶芸を志し、濱田庄司氏(1894~1978)に弟子入りを希望。願い叶わず、濱田庄司氏の助言で美濃の荒川豊蔵氏(1894~1985)の門を叩くことに。1969年、自ら築窯した桃源窯(可児市)で初窯を焚く、以来60年・・・。

・今般の展覧会は、地元の岐阜県現代陶芸美術館にて、8月8日から開催中で、来年2月14日まで、3期に分けて展観されます。現在は2期目(12月6日まで)、第3期は12月12日~2月14日。(有料)

・吉田氏の陶芸作品はもとより、世界の民族美術のコレクションも同時に展示されています。2期目の現在は陶芸作品69点ならびにコレクション148点が展示されています。(目録より)吉田氏の手と目は、お人柄そのものです。見る人の心を静かに、そして豊かにしてくれます。感謝。

▼吉田氏の言葉(同展図録より)・・私は観ること、作ることが好き・・。そして観るから考え、考えるから何かを観たくなりました・・。
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▼会場の入り口。シンプルで美しい会場でした。
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[吉田善彦とうつくしいものたち展MEMO]
・所在地 岐阜県多治見市東町4-2-5セラミックパーク内
・電話 0572-28-3100  ・HPあり 
・開館 10:00~18:00(入館17:30まで) 
・休館日 毎月曜、祝日の場合は翌平日(展示替え・年末年始休館はHPご参照)

▼同展のパンフレットより。
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▼吉田氏の陶芸作品。図録より。
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▼コレクション・木彫仏(日本)と高坏(エチオピア)。図録より。
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▼コレクションの展示コーナー。図録より。
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by ikuitiri | 2015-10-18 21:48 | 古いもの、愉しきもの

田中一光/20世紀琳派展。京都dddギャラリーにて。(会期終了)

・グラフィックデザイナー田中一光氏(1930~2002)は、奈良市に生まれ、現在の京都芸大で学び、日本のグラフィックデザイン界をリードされた重鎮のお一人です。その作風は、光悦、宗達にはじまる琳派の影響を受け、数々の優れた作品を発表されています。

・いま京都太秦にあるdddギャラリーでは、琳派400年記念の企画展「20世紀琳派・田中一光展」を開催中です。10月29日まで、入場無料です。私達に一番身近な現代の琳派デザインをぜひご高覧ください。温故知新の世界がひろがります。

▼20世紀琳派・田中一光展のPRパンフレット。
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▼素敵な作品がずらりでした。(PRパンフより)
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▼dddギャラリーの外観。本ギャラリーは、あの大日本印刷㈱さんの文化活動の一環として、京都工場の一角に開設されているもので、グラフィックデザインとアートの振興に貢献されています。
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[dddギャラリー・田中一光展メモ] 
   所在地・京都市右京区太秦上刑部町10、電話・075-871-1480
   開館時間・11:00~19:00(土・日は18:00まで)
   休館日・祝日のみ、HPあり、入場無料、会期・10月29日(木)まで

▼東京では同社のギンザ・グラフィック・ギャラリーで、「21世紀琳派ポスターズ展」が開催されています。10月27日まで。関東の方は是非。
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by ikuitiri | 2015-10-13 20:53 | 古いもの、愉しきもの

ぶらり倉敷へ!いつも愉しい美観地区ご案内。

・気分のいい秋の一日、所用で岡山県は倉敷市へ。久々に美観地区をちょっと散歩してまいりました。実業家大原孫三郎氏(1880~1943)が設立された「大原美術館」を核に広がる美観地区。いつ訪ねても、美しく、愉しいところです。永年ご無沙汰でしたので、お店の数が増えたのには驚きました。

▼世界の名画を堪能!大原美術館・本館。大原さんのみならず、昔日の実業家は文化・芸術に造詣の深い方が多く、太っ腹ですね。何がそうさせるのでしょうか。
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▼大原美術館、工芸・東洋館の中庭風景。(以下三カット)
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▼大原美術館前、倉敷川・今橋からの遠望。
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▼倉敷川東岸から望む倉敷民藝館と洋館の観光案内所。
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▼石の欄干のデザインも素晴らしい。(大原美術館前・今橋)
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▼路地散歩も愉し。倉敷・・その名の通りの景観ですね。
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by ikuitiri | 2015-10-10 21:28 | 町と暮らしと自然の風景

姫林檎の実、赤くなるのが楽しみです。

・拙宅の小庭にある姫林檎(ひめりんご)の木に初めて実が付き、大きくなってまいりました。この姫林檎の木は、亡父が植えていたもので、もう数十年は経つでしょうか。日当たりの悪い庭ですから、なかなか実が付きませんので、父が嘆いていたことを思い出します。姫林檎のこと、父のこと・・・今日は嬉しい一日でした。

・実はこれから赤く色付いてくることでしょう。文獻によりますと、食べられるそうですが、酸っぱいとのこと。成長した暁にはぜひ口にしたいものです。またご報告いたします。お愉しみに・・・。
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by ikuitiri | 2015-10-06 17:40 | 町と暮らしと自然の風景

力強い!須田剋太の書。元気がでます。

・ご存知ですか、洋画家の須田剋太画伯を(1906~1990)。作家・司馬遼太郎氏の紀行文「街道をゆく」の挿絵を担当、以来脚光を浴び、時の人に。

・画家としての活躍はもちろんのこと、書や陶芸の世界でも才能を発揮。力強く生命力ある表現が、数多くのファンを魅了。いま、幾一里に掛かっているのがご本人の書・・・「徹底」です。勢いのある書に圧倒されます。毎日元気づけられています。1988年の作品です。ぜひご来店頂き、パワーを頂戴してください。

(写真は骨董情報誌「小さな蕾」さんのご協力を得ました。)
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by ikuitiri | 2015-10-03 21:01 | 古いもの、愉しきもの


座辺の骨董/京都壬生の町家ギャラリー[幾一里](いくいちり)
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