「幾一里のブログ」 京都から ・・・



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彦根の「よろず淡日」さんへ。昔ながらのよろず屋さんのよう・・・。

・よろず屋を漢字で書くと「万屋」です。つまり生活必需品をたくさん取り扱っているお店ということ。今風に言うとコンビニやミニスーパーということになるのでしょうか。

・「よろず淡日(あわひ)」さんは、大正時代から町の万屋(よろずや)として営まれていた建物をそのまま利用。店主さん好みのうつわや木工品、古道具、駄菓子やおもちゃ、おやつに近江茶、ギャラリー展示などなど。万屋的発想で愉しい人々といろいろなものとの出会いを求めて8月22日に新開店されました。歴史ある建物を守り、自らの夢を育んで行かれる店主さんに拍手。

・店主の疋田さんは無類の骨董・古道具好き。そんな目利きの眼で愉しき万のものを選び、私達に披露して頂けるものと大いに期待しています。

▼心和む店名です。看板は疋田さんの手書き。(淡日のロゴデザインは造形スペース「アトリエひこ」さんにお願いされたそうです。)
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▼大正時代に戻ったような佇まい。いずれ映画に登場???。
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[よろず・淡日さんメモ]
・所在地 滋賀県彦根市日夏町1979番地 (電話0749-49-3890)
・開店日 毎週金・土・日・月と祝日の11時~18時 
・HPあり 「よろず淡日」で検索
・アクセス JR東海道線河瀬駅から北へ約2キロ、河瀬駅西口から湖国バス・日夏中央又は日夏ニュータウン中央下車、徒歩3~8分(バス便は1~2時間に1本)
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▼駄菓子とおもちゃのコーナーの一部、愉しさいっぱい。
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▼現役の古時計とブリキの菓子缶。
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▼こじんまりとしたギャラリー展示スペース。土壁と土間がなんとも素敵です。
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▼現在開催中(9月23日まで)の「お盆と器展」のDM。木工・小椋昭二さん、陶芸・田中茂雄さんの二人展。(会期終了)
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by ikuitiri | 2015-08-30 22:11 | 町と暮らしと自然の風景

おもちゃ映画ミュージアムへ。幾一里から徒歩1分。

・幾一里から一番近いミュージアムをご紹介。なんと徒歩1分です。是非弊店へお立ち寄りの際はお訪ねください。本ミュージアムは、昔懐かしい玩具映写機と映画フィルムの歴史博物館と言えます。(一般社団法人 京都映画芸術文化研究所)

・本年5月にオープンしたばかり。建物は古くから友禅染工場だった京町家を改修されています。レトロな展示品と京町家のコンビネーションがピッタリ。映画の歴史の一コマが存分に愉しめます。

・映画はエジソンが1891年に発明、日本初の映画上映が1896年、そして日本初の映画製作が1898年、以降テレビの登場まで、娯楽の王者として君臨してきました。小生の子供時代は、チャンバラ映画華々しき頃。よく映画館へ行ったものです。自宅では、玩具映写機を回してチャンバラを見ていました。家の外では、ものさしを刀に見立てて、近所の友達とチャンバラごっこに興じたものです。現在とは違い、屋外を走り回ることができましたから。良き時代だったと思います。

▼おもちゃ映画ミュージアムのパンフレットより。
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▼ミュージアムのシンボルマーク。玩具映写機を回しているイラストですね。
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▼京町家を利用したミュージアムの外観。閑静な路地のなかです。
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▼国産の玩具映写機の数々。
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▼無声映画時代の短編マンガを上映して頂きました。ロボットも登場。時代を感じさせない優れものでした。
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おもちゃ映画ミュージアムMEMO
   [所在地] 京都市中京区壬生馬場町29-1   
   [電 話] 075-803-0033   
   [休館日] 月・火曜日   
   [入館料] 有料(小学生以下無料)  [HPあり]
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by ikuitiri | 2015-08-28 21:46 | 古いもの、愉しきもの

木簡を頂戴しました!若狭歴史博物館にて。日本遺産認定記念。(会期終了)

・残念ながら本物の木簡ではございません。イミテーションです。でも嬉しいものです。小浜市にある福井県立若狭歴史博物館で開催中の企画展「御食国(みけつくに)とサバ街道」のプレミアムなのです。

・海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群として、日本遺産に認定(2015/4、文化庁)されたのを記念して本展が行われています。9月23日まで開催。(休館日は9/14、開館時間は9:00~17:00、有料、その他詳細はHPを。)

・日本海に面した若狭は古来より海産物、塩などを奈良の都へ。そして、京の都もその恩恵に預かり、通称「サバ街道」を通じて人、もの、文化の交流が盛んに行われました。1500年も続く歴史です。

▼頂戴した木簡(写真右の二枚、木製)。この木簡の本物は、滋賀県高島市の鴨遺跡(平安前期)で見つかったもの。若狭から塩を都へ運ぶ際の塩籠に付けられていたもののようです。(本物とは表示文字の一部が変更されています。)
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・この頂戴した木簡は名付けて「木簡パスポート」。特典付き、若狭路文化遺産周遊手形です。該当の施設訪問時、木簡裏に朱印を捺印頂く。3種集めると特産品プレゼントに応募できます。その他木簡の提示で各種特典ありとのこと。詳しくは、http://satoumi-passport.com/へ。

▼小浜市遠敷2丁目104にある「福井県立若狭歴史博物館」
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▼さばトラななちゃんのキャラクター
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▼企画展のパンフレットより
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▼この秋の文化財特別公開のPRパンフレット。若狭は仏像の宝庫、足を延ばしてぜひお訪ねください。(詳しくは、「若狭の秘仏」を入力、検索ください。)
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by ikuitiri | 2015-08-22 22:03 | 古いもの、愉しきもの

精霊送りの日・・・心に留まった言葉№14/壬生寺さんの掲示板から

・8月16日精霊送り。ご先祖さんに思いを馳せるお盆も終わります。この思いを大切に、日々元気に過ごしてまいりましょう。合掌。
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by ikuitiri | 2015-08-16 10:34 | 町と暮らしと自然の風景

壬生寺/盂蘭盆・万燈供養会・・・8月16日まで

・例年この時期になりますとご紹介しています壬生寺の「盂蘭盆・万燈供養会」。今年も8月9日から16日まで行われています。(日没から午後9時頃まで。参拝は自由。)

・先祖の追善供養のため、平安時代から行われています。仁平3年(1153)の記録に「七月壬生ニ万燈会ヲ修ス。美福門坦下二六万本ノ供養云々」とあるそうです。

・拙宅も毎年灯籠一基をお願いしています。先祖への感謝と家内安全、そして世の中の平安を祈念しています。合掌。(8月9日と16日は六斎念仏踊りも披露されます。詳しくは壬生寺のHPを。)

▼中京区坊城通仏光寺上ルの壬生寺の山門・・・幾一里から徒歩5分ほど。
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▼新撰組隊士慰霊の灯籠もありました。壬生寺の北隣が新撰組屯所旧蹟です。
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by ikuitiri | 2015-08-12 10:28 | 町と暮らしと自然の風景

今が旬!鹿ケ谷南瓜。伝統の京野菜です。

・これは何?。「鹿ケ谷南瓜(ししがたにかぼちゃ)」と申します。京都の伝統野菜の一つ。写真の鹿ケ谷南瓜の大きさは、高さ約20㎝、ひょうたん型の独特の形状をしています。色も良いです。夏の元気の素です。

・ところで今日(8月2日)の京都は、最高気温39.1度だったそうです。ほんとうに暑くてたまりませんでした。岐阜県の多治見に次いで高温でした。毎日悲鳴を上げています。皆様もご自愛のほどを。
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・鹿ケ谷南瓜のことです。言い伝えでは、江戸時代(文化年間)に京都・粟田村(現・東山区粟田口)の農家が東北の津軽から南瓜の種を持ち帰り、鹿ケ谷村(現・左京区鹿ケ谷)の農家へ。はじめは、一般的な菊型の南瓜だったものが、数年栽培を繰り返すうちに独特の「ひょうたん型」になったそうです。以来、京都では鹿ケ谷南瓜の名で親しまれ、現在では、京都の伝統野菜として、継承・保存に力が注がれています。

▼写真は幾一里の店内・・・(8月1日撮影)
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・古来より食用はもちろん、写真のように飾りとしても用いられ、茶席などでも重宝されています。収穫期は7月中頃から8月中頃、食べ頃は8月中頃から9月中頃と言われています。まさしく今が旬・・・。

        「丸裸 南瓜かかえて 戻りけり」  正岡子規
        「三つもいで 一つ隣へ 南瓜かな」  高浜虚子
        「南瓜煮て くらし至って 平凡に」  島田紅帆
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by ikuitiri | 2015-08-02 15:03 | 町と暮らしと自然の風景


座辺の骨董/京都壬生の町家ギャラリー[幾一里](いくいちり)
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