「幾一里のブログ」 京都から ・・・



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石蕗(つわぶき)の花が咲きました。

・なぜか鉢植えをしてから3年目に花を咲かせました。待ち望んでいました。石に蕗(ふき)と書いて「つわぶき」と読みます。キク科に属し、10月中旬から11月末頃まで美しい黄色の花を咲かせてくれます。日陰を好むようです。

・葉は蕗(ふき)に似ていて、艶のあることから「つやぶき」に、そして「つわぶき」と呼ばれるようになったそうです。

・若葉を摘み、塩茹でにすると美味しく、葉を火であぶったものは、腫物や湿疹に薬効があるとか。佃煮のキャラブキは、石蕗の葉で作られることもあるようです。いろんなことに役立っています。(拙宅の小庭にて、10月26日撮影)
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・花言葉をご紹介・・・「困難に傷つけられない」   
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・石蕗の花にちなんだ俳句をご紹介・・・
「 石蕗の 日陰は寒し 猫の鼻 」  酒井抱一
「 静かなる 月日の庭や 石蕗の花 」  高浜虚子
「 今日となり 明日となりゆく 石蕗の花 」  松本たかし
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by ikuitiri | 2014-10-26 13:10 | 町と暮らしと自然の風景

心に留まった言葉№9・・・願照寺さんの掲示板から

・桃と栗は三年、柿は八年しないと実がつかない、つまり、何事も成し遂げようとすると、それなりの時間がかかるというたとえで、「桃栗三年、柿八年」という諺が生まれました。

・願照寺さんの掲示板には、「人は一生かけて」と謳っています。あせらないで、近道ばかりさがさず、一生かけてこつこつと、と諭されているようです。(願照寺さんの住所は、京都市中京区富小路通二条下ル)
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by ikuitiri | 2014-10-23 21:05 | 町と暮らしと自然の風景

「九州仏展」、九州の仏像が一堂に。福岡市博物館にて。(会期終了)

・飛鳥から江戸時代まで、九州に伝わる祈りの姿・・・仏像の数々約80点が、福岡に勢揃い。博物館のパンフレットには、「奈良や京都の仏像は素晴らしい。だが、九州の仏像はもっと素敵だ。」と記されていました。素朴で、しかも身近な仏様たちという印象を強く感じました。それだけ地元の人達に愛され、親しまれてきたということでしょう。

・「半世紀に一度の大仏像展」といううたい文句の通り、仏教美術ファンにとっては、うれしい展覧会といえるでしょう。福岡へぜひおでかけください。(有料)
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[九州仏展メモ]
・場 所  福岡市博物館  福岡市早良区百道浜3-1-1 
       電話092-845-5011、HPあり
・会 期  平成26年10月12日~11月30日  
       AM9:30~PM5:30(入館はPM5:00まで)
・休館日  月曜日(月曜が祝日の場合、火曜日)
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by ikuitiri | 2014-10-16 21:05 | 古いもの、愉しきもの

遺跡散歩!平安京の大極殿/千本丸太町

・幾一里が面している坊城通りから、一本西の通りが千本通り。この千本通りが平安時代のメインストリート・朱雀大路でした。今回ご紹介します「大極殿(遺跡)」は、朱雀大路の要衝で、平安京の大内裏。天皇を中心とした政治の要となる建物が集中していました。

・この大極殿の遺跡は、幾一里から自転車で5分ほどの千本丸太町にあります。交差点北西の歩道に遺跡を説明するパネルが設置され、遺跡そのものは、小さな公園になっています。パネルや石碑しかありませんが、これらを見つめながら、往時を偲ぶのも愉しからずやですね。(10月11日撮影)

▼遺跡公園内中央、明治期建立の石碑。
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▼千本丸太町交差点のパネルより。大極殿での朝賀の図。
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▼1984年2月の発掘現場。千本丸太町交差点のパネルより。
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▼千本通りの入口にある石碑。
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▼千本丸太町交差点のパネルより。
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by ikuitiri | 2014-10-12 17:05 | 古いもの、愉しきもの

鳥獣戯画全巻が見られます。京博にて。11月24日まで。(会期終了)

・京都国立博物館では、10/7~11/24まで、京都は栂尾(とがのお)の高山寺に伝えられた国宝「鳥獣戯画」全四巻を一挙公開中です。鳥獣戯画は、マンガのルーツとして知られ、世界的にも有名な絵巻物。お子さんにも喜ばれる国宝です。ぜひご家族でおでかけください。

・今回は、鳥獣戯画とともに高山寺の数々の名品が出品されます。小生の大好きな木彫の子犬、神鹿をはじめ、明恵上人の「夢記」(いずれも重要文化財)など、愉しさいっぱいです。

[特別展覧会・国宝鳥獣戯画と高山寺展メモ]
・会期 京都国立博物館 明治古都館にて 10月7日~11月24日まで、有料
・時間 9:30~18:00、金曜日は20:00まで、入館は閉館の30分前まで
・休館 月曜日(月曜が祝日の場合、火曜日が休館となります。)
・電話 075-525-2473(テレホンサービス) ・HPあり

▼PRパンフレットより
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▼京博だよりより
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by ikuitiri | 2014-10-10 16:56 | 古いもの、愉しきもの

京都国立博物館の平成知新館がオープン!待ってました。

・5年余り、建て替え工事のため閉鎖されていた、京都国立博物館の平常展示館が装いも新たに完成、オープンしました。「平成知新館・・・名品ギャラリー」の誕生です。

・9月13日から11月16日までオープン記念展「京へのいざない」が開催されています(有料)。千年の都・京文化の粋の総集編ともいうべき展覧会です。国宝50余点、重要文化財110点余を含む総計約400点(1・2期計)が展観されます。

・これで、いつ京博を訪ねても、絵画、書跡、彫刻、工芸、考古の選りすぐりを堪能できることになります。嬉しいことです。京博さん楽しませてくださいね、勉強させてくださいね・・・。(10月3日撮影)

▼オープン記念展のパンフレットより(オープン記念展は会期終了)
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▼平成知新館・谷口吉生氏設計・・・京の町家と直線美がコンセプト。
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▼平成知新館の館内より明治古都館を望む。
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[京都国立博物館メモ]
・所在地 京都市東山区茶屋町527  ・電話 075-525-2473(テレホンサービス)  
・HPあり・・・展覧会の詳細は京博のHPでお確かめください。
・開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)。特別展開催中は18:00まで(金曜20:00まで)となります。特別展は別料金。 
・休館日 月曜日(祝日の場合、火曜日を休館) 
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by ikuitiri | 2014-10-04 14:28 | 古いもの、愉しきもの

「獅子と狛犬展」、ミホミュージアムにて開催中。12月14日まで。

・狛犬と言いますと、神社の鳥居をくぐると鎮座ましている姿を思い出されることでしょう。口を開けているものと、閉じているもの、阿吽(あうん)一対が神様をお護りしています。今展では、奈良・平安時代の獅子・狛犬から、古代エジプト、西・中央アジア、中国などの獅子や角を持つ神獣を含めて幅広く多彩に展観されています。表情もいろいろ、歴史もいろいろ、材質もいろいろ・・・ぜひご高覧あれ。有料。(10月2日撮影)

[獅子と狛犬展メモ]
・主  催 ミホミュージアム 滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
       電話0748-82-3411、HPあり
・会  期 2014年9月2日(火)~12月14日(日)
・時  間 午前10時~午後5時まで(入館は午後4時まで)
・休館日 月曜日(但し月曜が祝日の場合は火曜日を休館)

▼同館のPRパンフレットより
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▼雄大な景色を堪能・・・展示館のエントランスホール
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▼もう紅葉が始まっていました。
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by ikuitiri | 2014-10-02 21:51 | 古いもの、愉しきもの


座辺の骨董/京都壬生の町家ギャラリー[幾一里](いくいちり)
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