「幾一里のブログ」 京都から ・・・



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睦月の植村義次さんの押物は「梅」でした。

・御洲濱司・植村義次さんの押物紹介シリーズその9。新年1月(睦月)は、梅の文様でした。
・梅は、厳しい寒さの中、じっと耐えて、芽を出し、明るい春の訪れを一番に知らせてくれます。梅は「百花に先がけて咲く」と言われる所以です。梅にあやかり、新年が実り多き年でありますようにと心より念じています。

・それでは、梅にちなんだ俳句をご紹介いたします。
 「しら梅に 明(あく)る夜ばかりと なりにけり」 与謝蕪村
 「山里は 万歳遅し 梅の花」 松尾芭蕉
 「梅一輪 一輪ほどの あたたかさ」 服部嵐雪
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by ikuitiri | 2013-12-31 20:36 | 町と暮らしと自然の風景

銘酒・朝日山のゆく年くる年・・・乾杯!

・2013年大晦日の今日、新潟の友人から嬉しいものが届きました。名前は、ゆく年くる年。新潟県は長岡市の銘酒「朝日山」です。
・早速、ゆく年最後の晩酌に頂戴しました。新潟のお酒ですから、もちろん辛口。でも深い味わいのある美味しいお酒でした。一年を締めくくるのにふさわしい晩酌となりました。感謝。
・くる年も美味しいお酒が飲める日々でありますように・・・。
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by ikuitiri | 2013-12-31 20:07 | 町と暮らしと自然の風景

「古瀬戸中期様式の展開展」(会期終了)・・・瀬戸蔵ミュージアムにて

・愛知県瀬戸市にある瀬戸蔵ミュージアムでは、鎌倉時代後期から室町初期に至る古瀬戸中期のやきものを展望する展覧会が開催されています。瓶子、花瓶、壺、水注、茶入など164点もの選りすぐったた古瀬戸の優品が展観でき、古陶ファンには見逃せない展覧会となっています。

・「瀬戸蔵ミュージアムMEMO」 
〒489-0813愛知県瀬戸市蔵所町1-1、電話0561-97-1190、HPあり、
会期中の休館日/12月28日~1月4日、1月27日、 
開館時間/9:00~18:00(入館は17:30まで)、有料

・なお、瀬戸蔵ミュージアムについては、9/26付の本ブログ「瀬戸の絵皿を楽しむ展」のページでもご紹介していますのでご参照ください。
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by ikuitiri | 2013-12-28 12:37 | 古いもの、愉しきもの

瀬戸で見つけた美味しいもの・・・お饅頭と蕎麦

・瀬戸蔵ミュージアムに寄せて頂いたお蔭で、瀬戸の美味しいものにも出会えました。ミュージアムの目の前にあります、お饅頭屋さんと蕎麦屋さんです。美しいものに出会え、さらに美味しいものにも出会える・・・二重、三重の喜びでした。

・まずはお饅頭の「川村屋賀栄」さん。店構えがいいですね。お饅頭と一緒で味と格があります。お土産に柚子饅頭、餡入りよもぎ餅、柿羊羹、そして、名物の瀬戸川饅頭(酒饅頭)を頂戴しました。素朴で品のある美味しさが何とも言えませんでした。
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⇓お店の奥には箱階段が。建物は大正時代だそうですが、箱階段は幕末、明治頃の古いもの。いい味に育っていました。
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⇓上段の白いお饅頭が名物瀬戸川饅頭です。江戸後期の絵瀬戸・馬の目皿に盛ってありました。歴史あるお店らしさに心うたれました。
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・さて次は、お蕎麦の「志庵」さんです。今日は茨城県産のそば粉を使った手打ち蕎麦を頂きました。こしと旨味のあるお蕎麦に舌鼓。ご馳走さまでした。
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「川村屋賀栄さんのMEMO」
 瀬戸市栄町25、電話0561-84-2221、
 定休日/火曜、8:00~18:00
「手打ち蕎麦・志庵さんのMEMO」
 瀬戸市栄町12、電話0561ー82-3051、
 定休日/火曜、11:00~15:00、17:00~21:00
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by ikuitiri | 2013-12-28 12:36 | 町と暮らしと自然の風景

「縄文の美展」2014年3月2日まで・・・豊田市民芸館にて(会期終了)

・愛知県の豊田市民芸館では、開館30周年記念企画展として「縄文の美展」が開催されています。

・豊田市民芸館は、古窯のあった猿投(さなげ)山を仰ぐ風光明媚な矢作(やはぎ)川河畔=平戸橋公園の一角にあり、昭和58年豊田市が設立。柳宗悦が提唱した民藝の啓蒙、調査、研究等が行われています。豊田市は、自動車のトヨタ発祥の地でもあります。

・今展では、柳宗悦が芹沢銈介(染色工芸家)から寄贈された日本民藝館所蔵の「岩偶」が特別出品されています。柳宗悦は当時、この岩偶を「民藝館の全ての蔵品をこの一個に換えても良い」と激賞されたそうです。縄文土器や土偶などから、縄文人の暮らしや祈りの美に触れてみてはいかがでしょうか。

「豊田市民芸館MEMO」 
〒470-0331愛知県豊田市平戸橋町波岩86-100
電話0565-45-4039、HPあり 
開館時間9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日/月曜、但し祝日は開館、末年始は12/28~1/4休館、観覧料無料
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⇓悠々と流れる矢作川(民芸館のお茶室から望む)
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⇓豊田市への往路、四日市付近の空に虹が・・・。
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by ikuitiri | 2013-12-28 11:36 | 古いもの、愉しきもの

「ギャルリももぐさ」さんの風景! (岐阜県多治見市)

・古来より美濃焼(陶器)の産地として有名な岐阜県は多治見市にある「ギャルリももぐさ」さん。ご存知の方も多いと思いますが、陶芸家・安藤雅信さん主宰の工芸ギャラリーです。

・12月25日まで、陶芸家の「内田鋼一展」が開催されています。陶器はもちろんのこと、鉄製のティーテーブルや椅子、お膳、画幅なども出品され、創作の幅の広さがうかがえます。それでは、ももぐささんへご案内いたしましょう。

⇓ももぐささんの玄関です。田舎家のような趣。障子戸が舞台の緞帳のようです。さて戸を開けますと・・・。絵になる風景がいっぱい。ご高覧のほどを・・・。
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⇓内田鋼一さんの作品・鉄製のティーテーブルが土間に。シンプル・イズ・ベストですね。
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⇓さて、お座敷へ上がらせて頂きます。ここにも内田さんの鉄製のシーソーが。和室にもしっくり、似合っています。以下、壺、画幅ともに内田さんの作品です。
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⇓ももぐさの主・安藤雅信さんの陶芸作品展示室です。
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⇓ももぐさカフェ内から望む雨に濡れた庭の風景
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⇓本日頂戴しましたランチです。コーヒーも格別でした。
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「ギャルリももぐさMEMO」
 岐阜県多治見市東栄町2-8-16  電話0572-21-3368
 HP/http://www.momogusa.jp

            
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by ikuitiri | 2013-12-19 22:45 | 町と暮らしと自然の風景

「村田 森 陶展」12月7日(土)~15日(日)。会期終了。ご来場有り難うございました!

・京都生まれ、京都在住の陶芸家・村田 森さんの個展を幾一里で初めて開催させて頂くことになりました。今展は村田さんの今年の仕事納め。作品のテーマは、うつわ好きにも、骨董好きにも愛される「唐津と伊万里」の古窯をしのぶです。

・乞うご期待のほどを。そして、ゆく年を偲び、くる年を寿ぐ食卓に、こころあたたまる村田 森さんのうつわをぜひお加えください。お気軽にご来場のほどを・・・心よりお待ち申し上げています。 

[営業時間]12:00~18:00、会期中は無休
[作家在廊予定]12月7日(土)          
[お問合せ]京都壬生の町家ギャラリー 幾一里へ、電話075-811-8454
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⇓村田森さんの猫(作品)
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by ikuitiri | 2013-12-16 09:20 | 幾一里の工芸展ご紹介

師走の植村義次さんの押物は「敷松葉」でした。

・御洲濱司・植村義次さんの押物紹介シリーズ、その8.
・今日から12月(師走)。今年もあとひと月で終わろうとしています。ほんとうに早いものです。お互いに元気で年越しを・・・。
・ところで今月の押物は、敷松葉の文様でした。敷松葉は、初冬に霜除けのため、庭に敷く松葉のことを言います。
・さて、例月通り、文様「敷松葉」にちなんだ俳句をご紹介いたします。

庭石の 裾のしめりや 敷松葉   高浜虚子
霜除の 裾浮みをり 敷松葉    松本たかし
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by ikuitiri | 2013-12-01 13:35 | 町と暮らしと自然の風景

丹後・間人の海の夕景!(11月30日)

・たまにしか見ることのない海・・・。大海原はいつも心を広くおおらかにしてくれます。丹後は間人(たいざ)の海。雲の多い夕景となりましたが、それはそれでまたよし。雲と夕陽のアートをお楽しみください。
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by ikuitiri | 2013-12-01 11:34 | 町と暮らしと自然の風景


座辺の骨董/京都壬生の町家ギャラリー[幾一里](いくいちり)
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