「幾一里のブログ」 京都から ・・・



カテゴリ:町と暮らしと自然の風景( 256 )


今年初めて見た「富士山」の晴れ姿。

・新幹線の車中から見た富士山!。今年初めて東京へ。途中富士川を渡る瞬間に急ぎ携帯カメラでパチリ。美しい富士山の晴れ姿にみとれました。今年一年、美しい心と目で、美しいものとたくさん出会いたいものです。(1月12日撮影)
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by ikuitiri | 2017-01-14 10:28 | 町と暮らしと自然の風景

京・南山城へ、平安仏を訪ねて。「浄瑠璃寺から神童寺さんへ」

・今年も新年早々南山城、木津川市へ。先ずはいつもの「浄瑠璃寺」さんへ。昨年とはちがい、国宝の阿弥陀堂の前に広がる「浄土の池」の発掘調査も終わり、浄土式庭園の整備が完了。平安時代の美しい姿がよみがえっていました。そして、九体の阿弥陀仏は今年から毎年1~2体ずつ修理・修復されるとのこと。九体の勢揃いは5年間望めなくなります。私共には良い機会となりました。

▼美しい浄土の池、九体阿弥陀堂(国宝、平安)を望む。
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▼三重塔(国宝、平安)
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▼浄瑠璃寺紹介パンフレット、右上は九体阿弥陀如来像(国宝、平安)
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▼浄瑠璃寺門前のお蕎麦のお店(吉祥庵)
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▼吉祥庵さんで頂戴した小エビの唐揚げ・・・口福でした。
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▼住職さんの書・・・自浄其意(じじょうごい、何事を行うにしてもまず自己の心を整えることが大切という教え。)
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・次に「神童子(じんどうじ)」さんへ。こちらの創建は、なんと聖徳太子とのこと。そして役行者(えんのぎょうじゃ)ゆかりの寺院で、大和の吉野山に対して北吉野山と号し、一時は付近一帯に二十六坊のお堂が存在したそうです。したがいまして重要文化財の寺宝も数多く、宝物館でゆっくり拝観できます。宝物館の拝観は事前予約される方が確実です。

▼神童子さんへの参道・・・茶畑などのある山間を通ります。
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▼神童子さんの山門
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▼堂々たる本堂、本尊は蔵王権現像
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▼重要文化財(平安時代)の左・月光菩薩立像、右・不動明王立像、小生は像前からしばし離れられず、釘づけになりました。(同寺発行絵葉書より)
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▼門前の掲示板、火の用心の子どもの絵が輝いて見えました。
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▼今日一日(1月3日)、平安仏と豊かな自然に囲まれた「GOOD DAY」でした。 
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by ikuitiri | 2017-01-09 18:10 | 町と暮らしと自然の風景

お正月元旦、いろいろ・・・。

・明けましておめでとうございます。「今年も明るく元気に」、と万人が望む正月元旦。小生もご多分に漏れず、今日は「願い、誓う」一日でした。

・先ずは氏神の「元祇園(梛神社)さん」へお参り、次いで「壬生寺さん」へ。両所へは毎月一日にも必ずお参りしています。そして火の守護神「清荒神さん」へ。我が家の習わしです。良いと思われることは、続けることが肝要かと。一年365日何があるか分かりませんが、スタートが肝心。今年も一日一日を大切に歩んでまいりましょう。

▼京都のお正月を代表するお菓子「花びら餅」です。宮中のおせち料理の一つ「菱はなびら」から生まれたそうです。円餅に白味噌餡、砂糖煮にした牛蒡(ごぼう)をのせ、半月状に合わせたもの。上品な姿と甘味。平安時代からの伝統でしょうか。
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▼拙宅では、松尾大社門前の「松樂」さん謹製の花びら餅を頂戴しました。
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▼祇園祭で有名な「祇園八坂神社」の発祥の地はここです。だから「元祇園さん」と申します。幾一里から徒歩数分、四条坊城角です。
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▼河原町通荒神口西入ルにあります「清荒神さん」。毎年元日にお参りいたします。こちらは火の守護神として崇められています。火の用心の神さんです。
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▼清荒神さんではこの時期いつも焚火が、燃える炎を見ていますと何かしら力が湧いてきます。
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by ikuitiri | 2017-01-01 20:59 | 町と暮らしと自然の風景

素敵な広告二点。京都駅新幹線・東京行ホーム・・・。

・この二点の写真は、京都駅新幹線・東京行ホームに掲示されている広告看板です。いつもこの広告が小生の目に留まります。僅かの列車の待ち時間ですが、舞妓さんで心がホットに、電球のあかりで心に灯がともります。出張前に多くの元気を頂きます。いい宣伝です。きっと、いろんな方にインパクトを与えているのではないかと思います。

▼牛乳石鹸さんの広告。舞妓さんをモデルに京都らしくソフトにアピール。「今でも怒られることはしょっちゅう。切りかえがたいせつどす。さ、洗い流そ。」・・・美しい広告どす。
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▼京都が本社の日新電機さんの広告。社名と企業姿勢を上手にアピール。「日々に新に又日に新なり・・・」、そうです、頑張ります。と言いたくなる広告です。
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by ikuitiri | 2016-12-22 22:33 | 町と暮らしと自然の風景

初雪に出会った北陸・山代温泉の風景。

・今年も年末の山代温泉へ(石川県加賀市)。一年の垢をさっぱりと洗い流して?まいりました。いつもと変わらない風景ですが、私たちを温かく迎えてくれました。愉しいミニ旅となりました。

・15日の朝は雪が深々と降りましたが、白く薄ら化粧をした後は晴天に。地元の方曰く、今冬の初雪だったそうです。「初」に出会えて「良いことありそうだな~」と思った次第です。それでは、山代温泉の風景を少しばかりご覧ください。(12月14~15日撮影)

▼15日朝の初雪。薄ら化粧は色っぽいですね。(宿の屋根と庭です。)
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▼どなたでも入湯できる「古総湯」(有料)。外観は昔ながらの建物を復元されているそうです。
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▼雪から樹木や器物を守るためのわら巻きや雪吊りが施されていました。
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▼山代温泉の中心にある「薬王院」の山門と「佳き人のことば」。
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▼服部神社ではおみくじがいっぱい結ばれていました。
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▼宿では美味しいおいしいお料理を頂きました。口福、幸福。
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▼宿で出会ったうつわの中で、一番のお気に入りはこれ。紅志野の猪口(現代作品)。
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by ikuitiri | 2016-12-16 17:54 | 町と暮らしと自然の風景

この美しき造形は、はて何でしょう?

・アート作品なのか、建物なのか・・・お分りになりますか。ヒントは「ボォ―リズさん」です。そうなんです。建物なのです。

・ボォ―リズさん(1880年~1964年)は米国生まれの建築家。日本で数多くの西洋建築を手掛けられた方です。この建物は京都の大丸百貨店さんです。ボォ―リズさんはその昔京都大丸の設計も担当されました。面影が大きく残っている所は、高倉通四条上ル東側の外壁(一部)。館内にも所々にボォ―リズ・デザインが潜んでいるそうです。

・本写真は、四条通りに面した一階出入り口付近の外側通路です。これもボォ―リズ・デザインの一部ではないかと思います。あるいはボォ―リズ風に設計したものでしょうか。日本離れした美しさです。厳かな教会のようでもありますね。

・大丸さんへ行かれた際には、ぜひともご覧ください。歩いてみてください。この通路は以外と気付きません。
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by ikuitiri | 2016-12-02 18:07 | 町と暮らしと自然の風景

真っ青な空、嵯峨野の秋。

・久し振りに愛車(自転車)で嵯峨野へ。美しい青空と豊かな自然に包まれますと心おおらかに、そして穏やかに・・・。一時とは言うものの大いなるエネルギーを頂戴します。うれしい一日でした。明日も良いことがありますように。(11月2日撮影)

▼落柿舎前の気持ちの良い田園風景。
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▼落柿舎の柿の木・・・美味しそうでした。
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by ikuitiri | 2016-11-02 21:42 | 町と暮らしと自然の風景

口福になる京菓子「鎌餅」のご紹介。

・今回は京都・大黒屋鎌餅本舗さんの「鎌餅(かまもち)」のご紹介です。皆さんに振る舞えないのが残念ですが、ほんとうに美味しい和菓子です。こしあんをお餅の皮で包んだ長い形で、上品な甘さと舌触りが何とも言えません。

・形状はネーミングのように稲を刈る「鎌」の刃を想像させます。豊年万作を願うという思いが込められているようです。大黒屋さんは明治30年の創業、鎌餅一筋120年。頑張っておられます。京都にはこのような老舗がたくさんあります。頭が下がります。

[大黒屋さんの所在地/京都市上京区寺町通今出川上ル4丁目、電話・075-231-1495]

▼これが口福になる鎌餅です。
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▼昔ながらのお店の看板。
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▼大黒屋さんの外観。伝統の京町家です。
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▼いかにも京都らしい鎌餅の包装紙。
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▼大黒屋さんの近くには、織田信長公の墓所・蓮台山阿弥陀寺があります。
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by ikuitiri | 2016-10-24 17:42 | 町と暮らしと自然の風景

心に留まった言葉№22・・・花園大学さんの掲示板から

「ありがとう」を多く言うとストレスが少しなくなる・・・確かにそのように思いませんか。感謝の心を前に出すコミュニケーション、大事ですね。相手さんも、自分の心も穏やかに。「ありがとう」は世の中を丸く収める潤滑油のようです。

・この言葉は、精神科医で随筆家でもあった斎藤茂太(さいとうしげた、1916~2006)さんの金言です。斎藤さんの著書のなかに「いい言葉は、いい人生をつくる」があります。いい言葉の発信を日頃から心掛けてまいりましょう。

・花園大学の所在地は、京都市中京区西ノ京壺ノ内町8-1。歴史博物館もあり、たまに寄せて頂いています。(10月11日撮影)
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by ikuitiri | 2016-10-11 17:08 | 町と暮らしと自然の風景

京・錦市場と伊藤若冲・・・ナイトミュージアム開催中。10月30日まで。(会期終了)

・京都の台所と言われている「錦市場商店街」で、いまナイトミュージアムが開催されています。商店街がミュージアム?・・・テーマは江戸中期の絵師・伊藤若冲さん。錦市場の西の入口、高倉通のあたりが生家だったそうです。そんなご縁と生誕300年を記念しての催事です。

・どのようなミュージアムなのでしょう。写真でお分かりのように、お店のシャッターに伊藤若冲の作品が約30点転写され、紹介されているのです。おもしろい着想です。奇想の絵師と言われた伊藤若冲にぴったり。

会期は10月30日まで。お店の閉店後19:00~22:00まで、商店街がミュージアムとなります。若冲作品とともに、京都府亀岡市にある障害者支援施設みずのきの絵画作品も紹介されています。お楽しみにどうぞ・・・。

▼伊藤若冲の生家跡・・・錦通高倉あたり。
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▼シャッターに若冲の名画が・・・。
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▼若冲の髑髏(どくろ)の画をあしらったお酒も販売されていました。
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▼観光の方も、地元の方も・・・賑わう錦市場商店街。
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▼錦市場ナイトミュージアムのPRパンフレット。
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by ikuitiri | 2016-10-04 21:30 | 町と暮らしと自然の風景


座辺の骨董/京都壬生の町家ギャラリー[幾一里](いくいちり)
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