「幾一里のブログ」 京都から ・・・



カテゴリ:町と暮らしと自然の風景( 256 )


美しい風景/残雪と夕景二題。

・ちょっと長野へ小旅行。長野にはまだ冬の名残が随所に・・・美しい残雪の景色をご覧ください。そして帰路偶然に出会った敦賀湾の夕景もご覧のほどを。拙い写真のため、どこまで臨場感をお伝えできることでしょうか。長野はこれから急速に春が芽生えてきます。(4月6~7日撮影)

▼野沢温泉村の入口から見た美しい棚田風景です。
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▼写真下の白い部分は残雪、ふきのとうが芽吹いていました。
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▼飯山市にある道の駅「千曲川」から見た癒しの風景。
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▼静かで燃えるような夕景、明日への希望を感じます。北陸道から見た敦賀湾。
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by ikuitiri | 2017-04-08 15:49 | 町と暮らしと自然の風景

水上文学の故郷/若州一滴文庫のご紹介。(福井県おおい町)

・福井県小浜市に隣接するおおい町は、皆様ご存知の作家・水上 勉氏(1919~2004)の故郷です。この地に1985年水上文学と竹人形文楽の里として生まれたのが「若州一滴文庫」。小生は今までに数回訪ねていますが、毎回何かと教わることが多く、あらためて水上 勉氏の心と作品のぬくもりを感じています。ぜひお訪ねください。おすすめです。

・館内では、水上文学のいろはは勿論のこと、ゆかりの作家の絵画、蔵書二万冊の図書館、儀山善来和尚などの禅僧顕彰資料展示、竹人形館など見どころ盛沢山。詳しくはHPをご覧ください。

「所在地」福井県大飯郡おおい町岡田33字小近谷2の1、「電話」0770-77-1424、「休館日」毎火曜日(祝日の際は翌平日)と12/29~1/3、「開館時間」9:00~17:00、「有料」。

▼一滴文庫のPRパンフレット。
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★なぜ一滴文庫というネーミングになったのでしょうか。その一滴の意味は。
館内の展示説明文をそのまま引用させて頂きました。
『儀山善来が晩年頃風呂へ入っていました。ひとりの雲水が湯槽に水を入れたあとの残り水を無造作に庭へ捨てるのを見て大喝し「一滴の水も草木の根にかけてやれば花となり葉となってよろこぶものを、もったいないことをする奴だ」と叱りました。雲水はその言葉ではらりと悟って儀山を継ぐ弟子となりました。名を滴水とあらためました。この人がのち天龍寺管長となった由利滴水です。』

▼一滴文庫遠望。山川草木のなかで水上氏の心を満喫ください。(3月20日撮影)
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▼大きな長屋門が入口です。
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▼入口から見た本館。
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▼一滴文庫の全景です。(PRパンフレットより)
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▼庭園に咲いていた椿。珍種でしょうか、変わった花の形をしていました。
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▼今が旬の桜、水上 勉著「在所の桜」を只今読書中。(1991年発刊)
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by ikuitiri | 2017-04-01 21:52 | 町と暮らしと自然の風景

六田知弘氏の写真展「宇宙のかけらー御所」をご紹介。(会期終了)

・遠来のお客様のご紹介で写真家/六田知弘(むだともひろ)氏の写真展のことを知り、拝見しました。大阪中之島の京阪電車なにわ橋駅地下1Fコンコースにある「アートエリアB1」へ。

・写真展のタイトルは「宇宙のかけらー御所(ごせ)」。御所は奈良県御所市のことで、六田氏の故郷。大和平野の西南部にあり、金剛山や葛城山の山麓に広がります。古事記に登場する高天原(たかまがはら)の伝承地であり、修行僧・役行者(えんのぎょうじゃ)伝説でも知られています。そんな御所の自然や歴史を六田氏の五感とカメラで捉えた写真展。ぜひご高覧を。

・大阪会場「アートエリアB1」での写真展の会期は3月19日まで。今展は地元御所市でも開催、御所会場の会期は3月31日まで。両会場とも主催は奈良県御所市。(会期終了)

☆御所会場ー御所まち(町家)赤塚邸、御所市1320番地(本町)、9:00~17:00、入場無料
☆詳しくは、HPをご覧ください。http://gose-muda.jp

▼写真は本展のPRパンフレットより。
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▼大阪会場近くのなにわ橋から見た中之島風景
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by ikuitiri | 2017-03-15 22:48 | 町と暮らしと自然の風景

名園・桂離宮を訪ねて。


・桂離宮は京都市西京区の桂川畔にあります。江戸初期に八条宮智仁と智忠親王が宮家の別荘として造営。以来400年、火災等の被害もなく当時の姿そのままに維持されています。(宮内庁管理)

・20世紀を代表するドイツの建築家、ブルーノ・タウトが「それは実に涙ぐましいまで美しい」と讃えました。簡素な中に格調の高い日本の美を余すところなく見せてくれます。建物は数寄屋造りの代表であり、お手本となっています。一度、一日だけでもこの桂離宮で過ごしたいと思うのは小生だけでしょうか。幸せなひとときでした。感謝。(見学、撮影3月9日)

▼古書院、中書院、楽器の間、新御殿と並ぶ建物群は雁が飛ぶ隊形にそっくりであり雁行型と呼ばれています。
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▼御幸門
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▼外腰掛から見る蘇鉄山
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▼石の敷き詰められたところが洲浜、灯籠は灯台、石橋は天橋立に見立てているそうです。
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▼書院前の白梅が咲き誇っていました。
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▼アート作品のように見える!床の間の壁面。(経年変化の味でしょうか。)
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▼桂離宮の庭園で唯一、今を見ました。(工事中箇所)
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▼桂離宮近くの老舗の中村軒。名物の麦手餅を頂戴して帰りました。
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by ikuitiri | 2017-03-11 22:09 | 町と暮らしと自然の風景

アートなスイーツをご紹介。カフェ・シロイロさんにて。

・伊勢詣での帰路、三重県明和町養川にあるカフェ・シロイロさんに立ち寄りました。伊勢神宮さんから車で約30分のところ。

・写真の通り、頂戴しましたスイーツがアートのようでした。一幅の抽象画を見ているようで、感動いたしました。もちろん味もGOOD・・・。

・「おいしい」は「美味しい」と書きます。美しさと味・・・料理の極意ですね。ご馳走様でした。(シロイロさんの詳細は、HP「シロイロのこと」をご高覧ください。)

▼一皿一皿にシロイロさんの心が込められていました。
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by ikuitiri | 2017-02-21 20:47 | 町と暮らしと自然の風景

今年もお伊勢さんへ。お蔭参りに。

・ちょっと遅くなりましたが伊勢神宮さんへ初詣。我が家ではここ数年前から恒例となりました。八百万(やおよろず)の神がおわします伊勢の地へお蔭参り(おかげまいり)です。凛とした佇まいの神宮さんへお参りしますと身も心も洗われます。

・お蔭参りは、江戸時代に大層盛んになり、日本全国から大勢の方が押し寄せたそうです。当然徒歩でしたから、岩手からは100日、江戸からは15日、大阪からでも5日かけての旅だったそうです。そんな訳ですから、お蔭参りは命がけだったかもしれません。現代はほんとうに有り難いことです。それでは、お伊勢さんでのスナップ写真をご覧ください。

▼写真の案内人さんは伊勢商工会議所の検定試験(上級)合格者の方だそうです。(伊勢神宮の案内、詳細はHPで)
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▼お馴染みですね、内宮さんの大鳥居と宇治橋。
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▼宇治橋から見た清らかな五十鈴川の流れ。
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▼人影、左は小生、右・家内、大鳥居前にて。
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▼伊勢独特の町家スタイルです。(おはらい町通りの入口にて)
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▼おはらい町通りにあるお店の洒落た看板を少しご紹介。愉しいですね。
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▼帰路、松阪あたりで見た美しい夕焼け。愉しい一日でした。感謝。
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by ikuitiri | 2017-02-17 17:12 | 町と暮らしと自然の風景

ボケの花が咲きました。

・これは、なんの花・・ボケなんです。「木瓜」と書きます。実が瓜のような形をしているからだそうです。はじめは「もっけ」と呼び、次に「もけ」へ、そして「ボケ」となったようです。

・拙宅のボケは鉢植です。ほんとうに可愛くて美しいです。寒風の中に一輪の春を見るようで元気が出てまいります。原産地は中国、平安時代に日本へ帰化したようです。花言葉は、先駆者、指導者。ボケにあやかりたいものです。

▼拙宅の鉢植のボケさんです。お楽しみください。
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      「初旅や 木瓜もうれしき 物の数」  正岡子規
      「寺町や 土塀の隙の 木瓜の花」  夏目漱石
      「木瓜の花 こぼれし如く 低う咲く」  大谷句仏

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by ikuitiri | 2017-02-08 17:54 | 町と暮らしと自然の風景

壬生寺さんの節分会へ。まもなく立春。

・鬼は外、福は内・・・今年も春の訪れを告げる「節分」がやってきました。拙宅近くの壬生寺さんでも今日(2月2日)から節分会が行われています。早速お参りしてまいりました。寒い一日でしたが、日差しも明るく、ちょっぴり春を感じました。

・壬生寺さんは京都の裏鬼門(南西)にあたります。悪鬼が出入りする裏口と言われ、壬生さんがその鬼門を封じる役目を果たします。(東北の表鬼門は左京区の吉田神社)そんなこんなで大勢の参詣者の皆さんで賑わっていました。今年も無事の一年でありますように。(詳細は壬生寺さんのHPをご覧ください。)

▼壬生さんでは必ず厄除けの炮烙(ほうらく)を奉納しています。
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▼炮烙は春秋の壬生狂言の中で活躍いたします。(狂言のポスター)
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▼大勢の方がお参りです。
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▼本日は聖護院山伏衆による大護摩祈祷が行われました。荘厳でした。
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▼俳優の船越英一郎さんがテレビ取材でお出でになっていました。
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▼屋台のたこ焼きも大人気。
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▼壬生さんの名物・張子の起き上り達磨。拙宅にも鎮座しています。
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by ikuitiri | 2017-02-02 21:44 | 町と暮らしと自然の風景

厳寒の中、パッと水仙が咲きました。

・拙宅の庭にある鉢植えの水仙が咲きました。寒い季節に鮮やかに咲き誇る姿は見る人の心を温かく包んでくれます。

・水仙は別名「雪中花」とも呼ばれています。雪の中でも春の訪れを告げるからだそうです。開花時期は12月中旬から4月中旬。地中海沿岸が原産で、平安時代に中国から日本へ渡ってきたようです。拙宅でもしばらく私共の目を楽しませてくれることでしょう。

▼拙宅に咲いた黄色い水仙・・・(1月11日~17日撮影)
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       「初雪や 水仙の葉の たはむまで」  松尾芭蕉
       「水仙や 寒き都の ここかしこ」  与謝蕪村
       「風を聞きをり 水仙の香 ほのかなる」  種田山頭火
       「水仙や 紫袱紗 黒茶碗」  正岡子規
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by ikuitiri | 2017-01-18 21:42 | 町と暮らしと自然の風景

雪が降る・・・京都にも。1月15日小正月。

・日本列島に大寒波襲来。京都も昨晩から深々と雪が降っています。今朝起きますと13~15㎝の積雪でした。年に一回あるかないかの積雪です。子どものように、ちょっとはしゃいでカメラを手に外へ。幾一里の周りだけですが撮ってまいりました。

・そんな降雪の中、今日は皇后杯第35回全国都道府県対抗女子駅伝が行われました。テレビ中継での応援だけですが、雪をブッ飛ばしたエネルギッシュな熱気が感じられ、身体もホットに。女子駅伝は1月の京都になくてはならないスポーツの祭典となりました。

▼暖簾の掛かっているところが幾一里です。
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▼小屋根の鍾馗さんも雪見でしょうか・・・。
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by ikuitiri | 2017-01-15 15:17 | 町と暮らしと自然の風景


座辺の骨董/京都壬生の町家ギャラリー[幾一里](いくいちり)
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