「幾一里のブログ」 京都から ・・・



カテゴリ:町と暮らしと自然の風景( 266 )


氏神さんのお祭り。宵宮です。

・今夜(5月18日)は、氏神さん(元祇園梛神社)の宵宮。明日は本祭です。
・この5月は、京都の3大祭りである葵祭をはじめ、数多くの神社でそれぞれの地域の平安を祈って祭礼が執り行われています。
・元祇園梛神社は、京都市中京区四条通坊城の南西角にあります。2月の節分祭の際にも、隣の壬生寺さんとともに参拝者で賑わいます。

⇓金色に輝く子供神輿。明日(5月19日)の本祭では、わっしょいワッショイと掛け声も勇ましく可愛い子供たちがお神輿さんを頑張ってひきます。
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⇓夜店が所狭しとたくさん出ています。子供の頃を思い出します。金魚すくい、綿飴、飴細工、お面などが代表選手だったでしょうか・・・。裸のクリア電球のまぶしさに元気づけられたものです。
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by ikuitiri | 2013-05-18 21:49 | 町と暮らしと自然の風景

大阪のボストン美術館展(会期終了)、阪堺電車、住吉大社、ふくらすずめさん・・をご紹介。

・先ずは大阪天王寺公園内にある大阪市立美術館で開催中の「ボストン美術館/日本美術の至宝展」です。

・ボストン美術館(米国)は、東洋美術の殿堂と言われ、日本美術の収集でも世界屈指だそうです。有名なフェノロサや岡倉天心などによってコレクションが形成されたとのこと。奈良・平安時代の仏画から、江戸時代の曽我蕭白の迫力ある水墨画などボストン美術館の日本美術の名品が一堂に展観でき、見応えは十分。6月16日まで開催中。

⇓大阪市立美術館入口にあるモニュメント。(曽我蕭白の雲竜図がモチーフ)
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⇓美術館の近くには大阪なにわのシンボル的存在、新世界と通天閣が・・・。
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⇓百年の歴史を誇る大阪で唯一の路面電車「阪堺(はんかい)電車」・・・内装が木造のレトロ車も走っています。(阪堺電車…天王寺駅前と恵美須町から堺の浜寺駅前を結ぶ。)
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⇓マ・モ・ルを守りましょう。車内に貼られた標語ステッカー。
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⇓「すみよっさん」と親しまれている住吉大社。全国の住吉神社の総本社。朱塗りの有名な太鼓橋が見えます。
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⇓阪堺電車・東天下茶屋駅近くのカメラ店の店頭。町家とレトロモダンな看板がシャレてます。
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⇓さて次は、パンとお茶の「ふくらすずめ」さん。阪堺電車の東天下茶屋駅から徒歩数分。お作りになるパンは質も味も極上です。写真は、お店の表札。可愛いでしょ。オーナーご夫妻のお気持ちが表れているようです。
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⇓パンのショウケースには、お気に入りのレトロな古いものが使われています。パン皿は工芸作家さんのもの・・・。センスいいですね。
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⇓下の写真は、お茶のコーナー。ここにもお好きな骨董や工芸品がさりげなく飾られ、アートギャラリーと見間違うほどです。

オーナーご夫妻が「仕事を楽しんでおられる」ということが写真だけ見ても伝わってきます。パンのおいしさの秘密が分かったような気がいたしました

ふくらすずめさんの住所は、大阪市阿倍野区阿倍野元町8番5号、
電話06-7504-6419、HPはhttp://www.fukurasuzume.com
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by ikuitiri | 2013-05-16 22:34 | 町と暮らしと自然の風景

五月晴れの丹後・・・日本三景・天橋立など。

・京都府の宮津から京丹後方面の美しい風景をご紹介。心洗われます。

(下の写真) 山に雲海ではありません。島に海です。ファンタジックですね・・・。宮津市の成相山から宮津湾を望む。
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(下の写真) 成相山の展望台から見た日本三景の天橋立。美しいの一言です。
「大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみもみず 天橋立」 百人一首より(小式部内侍)

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(下の写真) 西国28番札所の成相寺(なりあいじ)で出会った石楠花(しゃくなげ)。
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(下の写真) 成相寺本堂に貼られた信者さんの千社札の数々・・・。願いが叶いますように。
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(下の写真) 成相寺の庭に鎮座ましておられた愛らしい石仏。心安らぎます。
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(下の写真) 京都府指定・有形文化財、かやぶき民家「旧永島家」の玄関上に気になるものが…。丸く結ばれた藁綱に大小二本の木刀と草鞋が吊り下げられていました。これは魔除け、厄払いのためのもので、「シリハリ」といわれます。一家の長男誕生時に親戚などからお祝いとして頂いたものだそうです。写真のものは、丹後半島中央部の大宮町字河辺のもの。昭和32年頃までこの行事は行われていたようです。武士があぐらをかいた姿に見えませんか。(参考資料・京都府立丹後郷土資料館)
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(下の写真) 弥栄町黒部の魚菜料理・縄屋さんの飾り棚・・・一輪の花がすがすがしい・・・。
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(下の写真)陶板(岸野寛作)に盛り付けられたお刺身。美しいですね。
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(下の写真)ひっそり立っている古い土蔵。この侘びた感じが何とも言えません。
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by ikuitiri | 2013-05-09 22:47 | 町と暮らしと自然の風景

眼福、口福な和菓子・・・御洲濱司 植村義次さんの押物です。

・見て美味しい、口に運んで美味しい・・・なんと贅沢なお菓子なんでしょう。落雁に季節の花を散りばめた京都は植村義次さんの押物(おしもの)です。1年12か月花柄が変わります。5月は、いずれが菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)の杜若です。早速一口頂戴いたしました・・・感謝。

・「杜若 似たりや似たり 水の影」 松尾芭蕉

・これから1年間、植村さんの押物を毎月ご紹介してまいります。お楽しみに。

・御洲濱司 植村義次さんの連絡先は
 京都市中京区丸太町通烏丸西入ル常真横町193
 電話・075-231-5028 
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by ikuitiri | 2013-05-08 19:45 | 町と暮らしと自然の風景

夏は来ぬ・・・卯の花が咲きました。

・植木鉢で育てていました卯の花(ヒメウツギ)が咲きました。花はめぐる、季節もめぐるですね。

・童謡 「夏は来ぬ」  作詞・佐々木信綱、作曲・小山作之助
              卯の花の 匂う垣根に
              時鳥 早も来鳴きて
              忍音もらす 夏は来ぬ・・・ 
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by ikuitiri | 2013-04-29 17:35 | 町と暮らしと自然の風景

金沢の現代建築美を誇る二大美術館とミニコミ誌「そらあるき」をご紹介!

・その二大美術館とは、石川県金沢市の名勝・兼六園近くの「金沢21世紀美術館」と「鈴木大拙館」です。

・まずは「金沢21世紀美術館」です。(以下4点の写真です。)
・コンセプトは、「まちに開かれた公園のような美術館」。まさにその通り。とにかく開放的で美しく、楽しい美術館です。展覧会ゾーンは有料ですが、その他の館内散策は無料。楽しみどころいっぱいです。美術図書室や託児室・授乳室まで設けられています。もちろん、レストラン、ミュージアムショップも。ショップはアート性豊かなユニークなものがたくさんあります。
・設計は、妹島和世・西沢立衛(SANAA)
・http://www.kanazawa21.jp
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(下の写真)「スイミングプール」と題したアート作品。写真は地上から見ています。さて、どのような仕掛けになっているのでしょうか。(レアンドロ・エルリッヒ作)
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(下の写真)屋上の像は、作品「雪を測る男」です。空に向かってかざしている棒のようなものが定規なのです。(ヤン・ファーブル作)いたるところにアート作品が…。
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・次は金沢出身の仏教哲学者・鈴木大拙(1870~1966)を偲ぶ「鈴木大拙館」です。(以下4点の写真)
・世界に禅を広めた鈴木大拙の考え方や足跡を伝え、来館者の思索の場とすることを目的に設立されています。生誕地のそばに平成23年秋開館。凛とした空気感の漂う、まさに禅道場のような美しい佇まいです。
・「動」の21世紀美術館に対して、「静」の鈴木大拙館、この二館が隣接していることに何かしら深い意味を感じます。 
・現在、企画展「大拙のZEN」が開催されています。(有料)7月21日まで。
・設計は、谷口建築設計研究所 谷口吉生
・http://www.kanazawa-museum.jp/daisetz/index.html

(下の写真)水鏡の庭から見た思索空間棟。
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・次は「そらあるき」という金沢のミニコミ誌(下の写真)です。裏表紙の一文を転載させていただきます。

 ほんの少しだけ視線をかえてみるだけで
 きっと心地よい浮遊感で金沢の街を歩けるはず。
 ちょっと得したような
 背筋をすっとのばしたくなるような、
 そんな「そらあるき」気分を楽しんでください。

・金沢を愛する街歩きの達人たちが、歴史、文化、芸術等々幅広い分野の話題をカバー。
30数ページの冊子ですから持ち歩きに大変便利。現在発売中の14号は定価330円(税込)。
・「そらあるき」の編集長は、なんと西洋骨董のお店(フェルメール)をされています。ユニークですね。
・金沢そらあるきマップも掲載されていますので、重宝そのものです。
・http://www.soraaruki.com
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by ikuitiri | 2013-04-29 17:34 | 町と暮らしと自然の風景

700年の伝統!壬生狂言(於・壬生寺)・・・開催期間/4月21日~29日(会期終了)

・幾一里から坊城通を南へ徒歩約5分、新撰組屯所旧蹟の八木家の隣に壬生(みぶ)寺はあります。昔から、壬生寺のことを「壬生さん、みぶさん」と呼んで地元の人たちは親しんでいます。
・その壬生さんは、平安時代(991年)に創建。ご本尊は地蔵菩薩で重要文化財に指定されています。
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・壬生さんでは、節分と春・秋の年3回、重要無形民俗文化財に指定されている壬生狂言(大念佛会)が挙行されます。
・春は4月21日~29日に開催されます。(午後1時~5時30分頃まで、29日のみ午後10時頃まで。有料。)
・壬生狂言は、鎌倉時代(1300年)に円覚上人が布教のため創始。かんかん、でんでん、かんでんでん・・・と鉦(かね)、太鼓、笛の囃子に合わせて身振り、手振りで佛の教えを伝える無言劇です。今風に言うとパントマイムでしょうか。
・演目は人気の土蜘蛛(下の写真、壬生さんのポスターより)、炮烙割をはじめ30番もあるそうです。ぜひご観覧ください。(当日の写真撮影等は不可)
・狂言を演じるのは、約35名の地元中心の大念佛講の皆さんです。小学生から70歳代の民間の人達の努力で支えられています。大変なことですね。
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 「出る月や 壬生狂言の 指の先」  一茶        
 「仏法を 踊ってみせつ 壬生念仏」 虚子
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・上・下の写真は、境内にあります「千体仏塔」の遠景とアップです。たくさんの石のお地蔵さんが集まっています。
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・壬生寺の所在地/京都市中京区坊城通四条通下ル(南入ル)仏光寺通角  
 電話 075-841-3381
・壬生さんのホームページもあります。詳細は「壬生寺」で検索、ご確認ください。
・いずれの写真も4月18日撮影。
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by ikuitiri | 2013-04-21 19:31 | 町と暮らしと自然の風景

我が家の小さな庭にも季節の息吹が…

・もみじにも若葉が、そして可愛らしい花芽もつきました。白いチューリップ、可憐ですね。美しいだけでなく、花や樹木から清新なパワーをいただきました。
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・石の間からこんにちは・・・タンポポとオオイヌノフグリたち!
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by ikuitiri | 2013-04-15 20:27 | 町と暮らしと自然の風景

4月7日朝の京都・高雄です。美しいでしょ・・・。

・山桜やつつじなどなど、百花繚乱の春景色。出会った瞬間カメラを向けました。紅葉の高雄はあまりにも有名ですが、春夏秋冬美しい名勝です。自然の美しさに勝る美しいものはありませんね・・・。
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by ikuitiri | 2013-04-07 20:43 | 町と暮らしと自然の風景

初めて歌舞伎の殿堂/京都・南座の舞台に立ちました。・・・「春の特別舞台体験」

・出雲の阿国が四条河原で「かぶき踊り」を始めてから410年。歌舞伎発祥の地に南座は建っています。1996年国の登録有形文化財に指定されました。
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・この南座で3月16日から4月16日まで「春の特別舞台体験」と題した催しが行われています。俳優さんが演技される花道、迫り(せり)、廻り舞台を実際に自分の足で踏めるのです。
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・実際に迫り上ったり、下ったり、圧巻でした。廻り舞台が動きだすと心が弾みました。
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・緞帳の舞台側(お客様からは見えない)には、火の用心の四文字が張ってあり、舞台人の心意気がこんなところにも表れていました。
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by ikuitiri | 2013-04-03 22:26 | 町と暮らしと自然の風景


座辺の骨董/京都壬生の町家ギャラリー[幾一里](いくいちり)
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