「幾一里のブログ」 京都から ・・・



カテゴリ:町と暮らしと自然の風景( 253 )


美味しい野菜と美味しい風景・・京都大原

・今朝、左京区の大原へ。雨上がりのしっとり落ち着いた田園風景を愉しむとともに、採りたての野菜をどっさり買ってまいりました。トマト、茄子、ほうれん草、小松菜、万願寺唐辛子・・・など、どっさりです。早速、お昼ご飯にキャベツが登場、美味しく頂戴しました。

・採れ採れ野菜は「里の駅・大原」で求めました。地元の農家の方が作られた新鮮野菜の市場です。美味しい野菜と美味しい風景に心が癒されます。町中の八百屋さんも良いですが、たまには郊外に足を延ばすのも一興かと・・・。新緑の美しさ、田植えされた田圃のみずみずしい佇まい、自然ってほんとうに良いですね。(5月25日撮影)
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       「分け入っても 分け入っても 青い山」
       「雨ふる ふるさとは はだしであるく」  種田山頭火
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by ikuitiri | 2017-05-25 14:46 | 町と暮らしと自然の風景

「西陣」と呼ばれて550年・・・。

・京都「西陣」、と言いますと一番に頭に浮かぶのが「西陣織」。世界に誇る日本の伝統織物として著名です。その西陣の地名の発祥は今から550年前にさかのぼります。1467年に始まった応仁の乱で、西軍の陣地が置かれたことに由来。それを記した「西陣」の石碑(下の写真参照)が旧西陣織物館の前に建立されています。

・西陣550年の節目に西陣織と観光のさらなる振興を願って様々な企画が西陣織工業組合を中心に進められています。催事の核は上京区堀川通今出川下ルの「西陣織会館」(HPあり)。西陣織の歴史、実演、きものショーなどが連日行われています。どうぞ西陣へおこしやす。

▼西陣550年の記念ポスター・・・「杼(ひ)」または「おさ」と呼ばれる織物の道具をモチ-フにデザインされています。[経(たて)糸の間に緯(よこ)糸を通す際に使われる道具]
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▼旧西陣織物館前に建つ「西陣」の石碑・・・旧西陣織物館は今出川通堀川西入ルにあります。下の写真が全景です。大正3年に本野精吾氏の設計により建築されました。現在は京都市歴史資料館として公開されています。石碑は昭和3年建立。
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by ikuitiri | 2017-05-19 17:08 | 町と暮らしと自然の風景

新緑の京都御所を散策してまいりました。

・今日は雨上がりの新緑の京都御所へ。旧知の友人達との散策。建築美、庭園美に浸ってまいりました。現在は広い敷地にゆったりと内裏(だいり)が建っていますが、東京遷都までは約200軒の公家屋敷も建ち並んでいたそうです。さぞ賑わっていたことでしょう。

・現在は市民や観光の方々の歴史散策と憩いの場として解放され、京都に御所があって良かったと思うことしきりです。皆さんも機会を見つけてぜひ御所散策にお出掛け下さい。

・紫宸殿など京都御所内は以前とちがい通年公開されており、事前申請なしで参観できます。月曜日や年末年始、行事等の際はお休み。問合せは宮内庁京都事務所 電話075-211-1215へ。(5月10日撮影)
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by ikuitiri | 2017-05-10 20:11 | 町と暮らしと自然の風景

ビルの屋上に農場。街のオアシス誕生。

・京都烏丸三条近くにある、野菜&食品ショップ「八百一本館」ビルの屋上いっぱいに農場が広がっています。新緑の季節と相まって美しい田園風景が目に輝きます。街のオアシスそのもの、ゆっくりくつろげます。農場を囲むようにレストランとコーヒースタンドがあり人気です。(4月30日撮影)

・この農場は、「街のなかで生活していると、野菜はどのように成長するのか、育てるのにどんな手間がかかるかということを身近に感じる機会はそうそうありません。・・・植物への探究心をたくさん育てていただきたい。お客様のほんの少しの興味が日本の農業を再生させる小さな一歩になるかもしれません。」という八百一さんの思いが現実のものとなったようです。感銘しますね。「」内は八百一さんのパンフレットより抜粋。
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「八百一本店の所在地」 京都市中京区東洞院通三条下ル三文字町220 (HPあり)
▼農場には小川も流れています。蝶々も畑のなかを楽しそうに舞っていました。

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by ikuitiri | 2017-04-30 20:23 | 町と暮らしと自然の風景

心に留まった言葉№23・・・妙泉寺さんの掲示板から

「心掛けたい三つ配り・・・目配り、気配り、心配り」
本当にそうですね、相手の顔色だけを見るのではなく、相手さんの気持ちになった対応が最も大事です。そこに真のコミュニケーションが生まれます。お客様にも、職場の皆さんにも、家族の方々にも。しっかり心に留めたいものです。妙泉寺さんは、京都市中京区三条通大宮西入ル南側です。三条会商店街に面しています。
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by ikuitiri | 2017-04-28 15:47 | 町と暮らしと自然の風景

京都御所・名残の桜に感動しました。

・早朝、一目散に自転車で御所へ。今年はなぜか花見のチャンスが少なく、桜を見たくて御所へ出掛けてまいりました。タイミング良く、名残の美しい桜に出会えました。

・桜と新緑、黄色い花の金鳳花等々、春爛漫の世界を満喫することができました。やっぱり自然の美しさにはかないません。嬉しいひとときでした。(写真は京都御所・近衛邸跡付近。4月18日撮影)
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by ikuitiri | 2017-04-19 21:03 | 町と暮らしと自然の風景

ケマンソウ(鯛釣り草)の花が咲きました。

・この可憐な花を「ケマンソウ(華鬘草)」と申します。ケマンとは仏具の華鬘(下の写真参照)の形に似ているからです。そして、別名「鯛釣り草(たいつりそう)」とも呼んでいます。確かに鯛の形にも似ています。こちらの方が親しみが持てますね。上手く特徴をとらえて命名されています。感心です。

・我が家にやってきたのは昨年、友人から頂戴しました。家内が見守り、やっと今年も開花、うれしいことです。愉しいことです。ケマンソウは中国が原産、室町時代頃に渡来。開花時期は4~5月頃。
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[▼仏具の華鬘(けまん)の一例です。似ていると言えば似ていますね。]
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[ケマンソウの花言葉]あなたに従う、恋心、失恋だそうです。
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by ikuitiri | 2017-04-12 20:46 | 町と暮らしと自然の風景

美しい風景/残雪と夕景二題。

・ちょっと長野へ小旅行。長野にはまだ冬の名残が随所に・・・美しい残雪の景色をご覧ください。そして帰路偶然に出会った敦賀湾の夕景もご覧のほどを。拙い写真のため、どこまで臨場感をお伝えできることでしょうか。長野はこれから急速に春が芽生えてきます。(4月6~7日撮影)

▼野沢温泉村の入口から見た美しい棚田風景です。
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▼写真下の白い部分は残雪、ふきのとうが芽吹いていました。
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▼飯山市にある道の駅「千曲川」から見た癒しの風景。
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▼静かで燃えるような夕景、明日への希望を感じます。北陸道から見た敦賀湾。
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by ikuitiri | 2017-04-08 15:49 | 町と暮らしと自然の風景

水上文学の故郷/若州一滴文庫のご紹介。(福井県おおい町)

・福井県小浜市に隣接するおおい町は、皆様ご存知の作家・水上 勉氏(1919~2004)の故郷です。この地に1985年水上文学と竹人形文楽の里として生まれたのが「若州一滴文庫」。小生は今までに数回訪ねていますが、毎回何かと教わることが多く、あらためて水上 勉氏の心と作品のぬくもりを感じています。ぜひお訪ねください。おすすめです。

・館内では、水上文学のいろはは勿論のこと、ゆかりの作家の絵画、蔵書二万冊の図書館、儀山善来和尚などの禅僧顕彰資料展示、竹人形館など見どころ盛沢山。詳しくはHPをご覧ください。

「所在地」福井県大飯郡おおい町岡田33字小近谷2の1、「電話」0770-77-1424、「休館日」毎火曜日(祝日の際は翌平日)と12/29~1/3、「開館時間」9:00~17:00、「有料」。

▼一滴文庫のPRパンフレット。
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★なぜ一滴文庫というネーミングになったのでしょうか。その一滴の意味は。
館内の展示説明文をそのまま引用させて頂きました。
『儀山善来が晩年頃風呂へ入っていました。ひとりの雲水が湯槽に水を入れたあとの残り水を無造作に庭へ捨てるのを見て大喝し「一滴の水も草木の根にかけてやれば花となり葉となってよろこぶものを、もったいないことをする奴だ」と叱りました。雲水はその言葉ではらりと悟って儀山を継ぐ弟子となりました。名を滴水とあらためました。この人がのち天龍寺管長となった由利滴水です。』

▼一滴文庫遠望。山川草木のなかで水上氏の心を満喫ください。(3月20日撮影)
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▼大きな長屋門が入口です。
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▼入口から見た本館。
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▼一滴文庫の全景です。(PRパンフレットより)
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▼庭園に咲いていた椿。珍種でしょうか、変わった花の形をしていました。
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▼今が旬の桜、水上 勉著「在所の桜」を只今読書中。(1991年発刊)
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by ikuitiri | 2017-04-01 21:52 | 町と暮らしと自然の風景

六田知弘氏の写真展「宇宙のかけらー御所」をご紹介。(会期終了)

・遠来のお客様のご紹介で写真家/六田知弘(むだともひろ)氏の写真展のことを知り、拝見しました。大阪中之島の京阪電車なにわ橋駅地下1Fコンコースにある「アートエリアB1」へ。

・写真展のタイトルは「宇宙のかけらー御所(ごせ)」。御所は奈良県御所市のことで、六田氏の故郷。大和平野の西南部にあり、金剛山や葛城山の山麓に広がります。古事記に登場する高天原(たかまがはら)の伝承地であり、修行僧・役行者(えんのぎょうじゃ)伝説でも知られています。そんな御所の自然や歴史を六田氏の五感とカメラで捉えた写真展。ぜひご高覧を。

・大阪会場「アートエリアB1」での写真展の会期は3月19日まで。今展は地元御所市でも開催、御所会場の会期は3月31日まで。両会場とも主催は奈良県御所市。(会期終了)

☆御所会場ー御所まち(町家)赤塚邸、御所市1320番地(本町)、9:00~17:00、入場無料
☆詳しくは、HPをご覧ください。http://gose-muda.jp

▼写真は本展のPRパンフレットより。
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▼大阪会場近くのなにわ橋から見た中之島風景
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by ikuitiri | 2017-03-15 22:48 | 町と暮らしと自然の風景


座辺の骨董/京都壬生の町家ギャラリー[幾一里](いくいちり)
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