「幾一里のブログ」 京都から ・・・



カテゴリ:町と暮らしと自然の風景( 256 )


季節の花々/紫陽花etc.

・六月に入ってから、三重県の菰野町、明和町や福井県おおい町方面へ出かける機会がありました。処々で梅雨空の下に美しく咲き誇る花々と出会いました。おもに紫陽花(あじさい)ですが、カメラに収めてまいりました。名家の俳句とともに、しばしご高覧頂ければ幸いです。

「六月を奇麗な風の吹くことよ」正岡子規
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「紫陽花に絵の具をこぼす主哉」正岡子規
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「抱起す手に紫陽花のこぼれけり」正岡子規
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「何が何やらみんな咲いてゐる」種田山頭火
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▼三重県明和町養川にあるカフェ・シロイロさんの白い建物。上の写真はシロイロさんの前の麦畑。
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「蒲公英(たんぽぽ)の絮(わた)吹いてすぐ仲好しに」堀口星眠
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by ikuitiri | 2017-06-13 17:31 | 町と暮らしと自然の風景

心に留まった言葉№24/妙泉寺さんの掲示板から。


「すぐやる 必ずやる 出来るまでやる」

・良いと思ったことは、すぐにやろう・・・でも、三日坊主になったり、先送りしてしまったり、ということになるのは小生だけでしょうか。心にグサッときた言葉です。

・この言葉は、かの有名な日本電産㈱創業者の永森重信氏(1944~)のもの。日本電産さんは、京都生まれ、京都育ちの国際的企業で、精密小型モーターや電子・工学部品を製造。
(妙泉寺さんは、京都市中京区三条通大宮西入ル南側にあります。)
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by ikuitiri | 2017-06-09 20:55 | 町と暮らしと自然の風景

白い躑躅の花が咲きました。

・拙宅の小庭にも躑躅(ツツジ)の白い花が咲きました。決して日当たりの良い庭ではありませんが、先週から蕾が膨らみ、昨日は一輪、そして今朝は四~五輪開花。父の時代からの鉢植ですが、家内が育ててくれています。蕾から開花までの経過を見ているだけでも愉しいものです。元気を頂きます。さて、この嬉しさを、何枚かの拙い写真から感じとって頂けるでしょうか・・・。(5月26日~28日撮影)

▼今朝の清々しい躑躅です。眠気が覚めました。
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        「百両の 石にもまけぬ つつじ哉」  小林一茶
        「躑躅白き 小庭も見えて 加茂の家」  河東碧梧桐
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▼26日撮影の蕾です。小さな一粒ですが、今にもと言うパワーを感じます。
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▼信楽の狸さんも躑躅に見とれていました。
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▼庭の隅っこでは、小さな紫陽花が可憐な姿を見せていました。初夏ですね。
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by ikuitiri | 2017-05-28 20:39 | 町と暮らしと自然の風景

美味しい野菜と美味しい風景・・京都大原

・今朝、左京区の大原へ。雨上がりのしっとり落ち着いた田園風景を愉しむとともに、採りたての野菜をどっさり買ってまいりました。トマト、茄子、ほうれん草、小松菜、万願寺唐辛子・・・など、どっさりです。早速、お昼ご飯にキャベツが登場、美味しく頂戴しました。

・採れ採れ野菜は「里の駅・大原」で求めました。地元の農家の方が作られた新鮮野菜の市場です。美味しい野菜と美味しい風景に心が癒されます。町中の八百屋さんも良いですが、たまには郊外に足を延ばすのも一興かと・・・。新緑の美しさ、田植えされた田圃のみずみずしい佇まい、自然ってほんとうに良いですね。(5月25日撮影)
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       「分け入っても 分け入っても 青い山」
       「雨ふる ふるさとは はだしであるく」  種田山頭火
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by ikuitiri | 2017-05-25 14:46 | 町と暮らしと自然の風景

「西陣」と呼ばれて550年・・・。

・京都「西陣」、と言いますと一番に頭に浮かぶのが「西陣織」。世界に誇る日本の伝統織物として著名です。その西陣の地名の発祥は今から550年前にさかのぼります。1467年に始まった応仁の乱で、西軍の陣地が置かれたことに由来。それを記した「西陣」の石碑(下の写真参照)が旧西陣織物館の前に建立されています。

・西陣550年の節目に西陣織と観光のさらなる振興を願って様々な企画が西陣織工業組合を中心に進められています。催事の核は上京区堀川通今出川下ルの「西陣織会館」(HPあり)。西陣織の歴史、実演、きものショーなどが連日行われています。どうぞ西陣へおこしやす。

▼西陣550年の記念ポスター・・・「杼(ひ)」または「おさ」と呼ばれる織物の道具をモチ-フにデザインされています。[経(たて)糸の間に緯(よこ)糸を通す際に使われる道具]
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▼旧西陣織物館前に建つ「西陣」の石碑・・・旧西陣織物館は今出川通堀川西入ルにあります。下の写真が全景です。大正3年に本野精吾氏の設計により建築されました。現在は京都市歴史資料館として公開されています。石碑は昭和3年建立。
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by ikuitiri | 2017-05-19 17:08 | 町と暮らしと自然の風景

新緑の京都御所を散策してまいりました。

・今日は雨上がりの新緑の京都御所へ。旧知の友人達との散策。建築美、庭園美に浸ってまいりました。現在は広い敷地にゆったりと内裏(だいり)が建っていますが、東京遷都までは約200軒の公家屋敷も建ち並んでいたそうです。さぞ賑わっていたことでしょう。

・現在は市民や観光の方々の歴史散策と憩いの場として解放され、京都に御所があって良かったと思うことしきりです。皆さんも機会を見つけてぜひ御所散策にお出掛け下さい。

・紫宸殿など京都御所内は以前とちがい通年公開されており、事前申請なしで参観できます。月曜日や年末年始、行事等の際はお休み。問合せは宮内庁京都事務所 電話075-211-1215へ。(5月10日撮影)
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by ikuitiri | 2017-05-10 20:11 | 町と暮らしと自然の風景

ビルの屋上に農場。街のオアシス誕生。

・京都烏丸三条近くにある、野菜&食品ショップ「八百一本館」ビルの屋上いっぱいに農場が広がっています。新緑の季節と相まって美しい田園風景が目に輝きます。街のオアシスそのもの、ゆっくりくつろげます。農場を囲むようにレストランとコーヒースタンドがあり人気です。(4月30日撮影)

・この農場は、「街のなかで生活していると、野菜はどのように成長するのか、育てるのにどんな手間がかかるかということを身近に感じる機会はそうそうありません。・・・植物への探究心をたくさん育てていただきたい。お客様のほんの少しの興味が日本の農業を再生させる小さな一歩になるかもしれません。」という八百一さんの思いが現実のものとなったようです。感銘しますね。「」内は八百一さんのパンフレットより抜粋。
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「八百一本店の所在地」 京都市中京区東洞院通三条下ル三文字町220 (HPあり)
▼農場には小川も流れています。蝶々も畑のなかを楽しそうに舞っていました。

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by ikuitiri | 2017-04-30 20:23 | 町と暮らしと自然の風景

心に留まった言葉№23・・・妙泉寺さんの掲示板から

「心掛けたい三つ配り・・・目配り、気配り、心配り」
本当にそうですね、相手の顔色だけを見るのではなく、相手さんの気持ちになった対応が最も大事です。そこに真のコミュニケーションが生まれます。お客様にも、職場の皆さんにも、家族の方々にも。しっかり心に留めたいものです。妙泉寺さんは、京都市中京区三条通大宮西入ル南側です。三条会商店街に面しています。
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by ikuitiri | 2017-04-28 15:47 | 町と暮らしと自然の風景

京都御所・名残の桜に感動しました。

・早朝、一目散に自転車で御所へ。今年はなぜか花見のチャンスが少なく、桜を見たくて御所へ出掛けてまいりました。タイミング良く、名残の美しい桜に出会えました。

・桜と新緑、黄色い花の金鳳花等々、春爛漫の世界を満喫することができました。やっぱり自然の美しさにはかないません。嬉しいひとときでした。(写真は京都御所・近衛邸跡付近。4月18日撮影)
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by ikuitiri | 2017-04-19 21:03 | 町と暮らしと自然の風景

ケマンソウ(鯛釣り草)の花が咲きました。

・この可憐な花を「ケマンソウ(華鬘草)」と申します。ケマンとは仏具の華鬘(下の写真参照)の形に似ているからです。そして、別名「鯛釣り草(たいつりそう)」とも呼んでいます。確かに鯛の形にも似ています。こちらの方が親しみが持てますね。上手く特徴をとらえて命名されています。感心です。

・我が家にやってきたのは昨年、友人から頂戴しました。家内が見守り、やっと今年も開花、うれしいことです。愉しいことです。ケマンソウは中国が原産、室町時代頃に渡来。開花時期は4~5月頃。
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[▼仏具の華鬘(けまん)の一例です。似ていると言えば似ていますね。]
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[ケマンソウの花言葉]あなたに従う、恋心、失恋だそうです。
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by ikuitiri | 2017-04-12 20:46 | 町と暮らしと自然の風景


座辺の骨董/京都壬生の町家ギャラリー[幾一里](いくいちり)
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