「幾一里のブログ」 京都から ・・・



カテゴリ:幾一里の骨董展ご紹介( 31 )


座辺の骨董展・終了いたしました。ご来場有り難うございました。

・秋恒例の「座辺の骨董展」も無事に終了いたしました。大勢のお客様に恵まれ、たいへん嬉しく存じました。多くの皆様から励ましを頂戴し、また頑張らねばと、たいへん心強く思った次第です。ほんとうに有り難ういございました。明日から(11月27日)12月1日まで臨時休業させて頂きますが、12月2日土曜日からは平常営業に戻ります。どうぞよろしくお願いいたします。感謝。

▼円の鉄ならびに縄文時代の石など。
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▼百万遍数珠の数え札。
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by ikuitiri | 2017-11-26 20:53 | 幾一里の骨董展ご紹介

幾一里「座辺の骨董展」只今開催中。26日まで。(会期終了)

・18日から秋恒例の「座辺の骨董展・祈りと遊び」がスタートしました。日頃とは違いお客様が三々五々ご来店頂き、たいへん嬉しく存じています。今年は開店20周年ということもあり、何かしら緊張しています。会期は26日まで(会期中無休)、どうぞお遊びにお越しください。紅葉の美しい京都散策のおついでにぜひどうぞ。会場風景を少々ご覧頂きます。(11月18日初日・開店前に撮影)
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by ikuitiri | 2017-11-19 20:35 | 幾一里の骨董展ご紹介

木彫の山の神・座辺の骨董展(6)

・今回は民間信仰の「山の神」をご紹介。古来より農家の間では、春になると山の神が山から下りて田の神となり、秋にはまた山に帰るという信仰があるそうです。また、山では猟師、木樵、炭焼などを営む人々は山を守護する神として崇めたのでしょう。自然に対する畏敬の念そのものと言えます。

・この山の神は、江戸後期から明治頃に作られたもので、新潟地方のものと思われます。よく写真をご覧ください。威厳のあるお顔であり、また慈悲に満ちたお顔でもあります。祈りは人々の願いと感謝の心でした・・・。(高さ24.3㎝)
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※写真は骨董情報誌「小さな蕾」のご協力を得ました。

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by ikuitiri | 2017-11-16 23:00 | 幾一里の骨董展ご紹介

木彫の破損仏・座辺の骨董展(5)

・今回は座辺の骨董展のDMの主役になっています「木彫の破損仏」をご紹介いたします。この仏様はほんとうに一目惚れでした。原形を留めてはいませんが、その朽ち方とフォルムの美しさに心が動きました。実際には自立いたしませんが、鉄の台と支柱に支えられています。

・この仏様は形からして「十二神将」のどなたかだと思います。特定はできませんが想像するだけでも愉しいもの。頭上の尖がりの所には、十二支の一つが彫られていたことでしょう。時代は平安後期はあろうかと思っています。(高さ61㎝)
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※写真は骨董情報誌「小さな蕾」のご協力を得ました。

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by ikuitiri | 2017-11-15 20:03 | 幾一里の骨董展ご紹介

古丹波徳利・座辺の骨董展(4)

・今回は六古窯の一つ丹波焼の徳利をご紹介。江戸後期作の「栗皮釉鶴首徳利」です。細くて薄づくりの鶴首徳利の制作は相当な技術力を要し、難しかったのではないかと思われます。当時の名工の作ではないでしょうか。

・栗皮釉のネーミングは、産地として名だたる「丹波栗」の皮の色を釉薬の名前にしたようです。独特の美しい光彩を放っています。お酒はもちろんですが、花一輪活けるのも乙なものです。シンプルで美しい姿は現代にも通じる傑作ではないでしょうか。(高さ27㎝)
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※写真は骨董情報誌「小さな蕾」のご協力を得ました。

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by ikuitiri | 2017-11-14 20:54 | 幾一里の骨董展ご紹介

藤原盆・座辺の骨董展(3)

・今回は藤原盆です。群馬県利根郡水上村大字藤原で江戸時代より作られていたものです。骨董数寄者の間では人気のあるお盆の一つです。出品させて頂きますのは半月形盆で、藤原盆独特の菊花文が彫り出された上品なものです。

・小生も数寄者時代に手に入れた同型の藤原盆を後生大事にしています。本品は江戸末から明治頃のものでしょうか。軽いものですから、材料は橡(とち)の木と思われます。木地師の丹精が込められた木の古民藝の逸品です。(最大口径33.7㎝)
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※写真は骨董情報誌「小さな蕾」のご協力を得ました。


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by ikuitiri | 2017-11-13 20:21 | 幾一里の骨董展ご紹介

午玉宝印(護符)・座辺の骨董展(2)

・今回は厄除けのための護符「午玉宝印」(ごおうほういん)をご紹介いたします。この午玉宝印は、京都市上京区の「上御霊神社」のもので、木版摺りの古作です。午玉宝印で有名なのは和歌山県の熊野三山(本宮、新宮、那智)のもので、現存する最古のものは鎌倉時代、文永年間の起請文に用いられたものと言われています。

・午玉宝印はご覧の通り、文字やレイアウトがデザイン的で、アート感覚もあり、なかなかの優れものです。本品は軸装されていたようですが、この状態で入手。展示会では額装してご覧頂きます。(護符のサイズ・縦32㎝、横43.5㎝)

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※写真は骨董情報誌「小さな蕾」のご協力を得ました。

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by ikuitiri | 2017-11-12 20:06 | 幾一里の骨董展ご紹介

大阪練人形の犬・座辺の骨董展(1)

・幾一里の企画展「座辺の骨董展」は、11月18日からスタート。(会期終了)出品させて頂くものを少しばかりですがピックアップして順次ご紹介いたします。第一回目は「犬の大阪練人形」。

・来年の干支は戌(犬)。縁起物です。鯛と瓢箪を抱いた大阪出身の可愛い犬をご紹介。明治中期頃の作でしょうか。練人形は、桐材の大鋸屑(おがくず)に生麩糊を加えたものを材料として作られた人形です。江戸から大正時代の頃に大阪でも練人形が作られていました。案外知られていません。郷土玩具の一つとして珍重されています。(人形の高さ6~7㎝)
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※写真は骨董情報誌「小さな蕾」のご協力を得ました。

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by ikuitiri | 2017-11-11 22:02 | 幾一里の骨董展ご紹介

秋恒例「座辺の骨董展」を開催。11月18日~26日まで。幾一里にて。(会期終了)

・今年も「座辺の骨董展」を開催いたします。今年のテーマは「祈りと遊び」・・古民藝から仏教美術まで、味わい深く心に残るもの、見ていて愉しめるもの、使ってうれしいもの等々多彩に出品の予定です。ご期待に少しでも沿えるよう頑張る所存です。

★会期は11月18日(土)~26日(日)、会期中無休、
             開店時間12:00~18:00

・幾一里はこの10月10日、開店20周年を迎えました。お蔭様です。ほんとうに有り難うございます。ちょっと緊張しています。感謝の心を込めてご来店をお待ちしています。深まり行く秋、京都散策のおついでにお気軽におでかけください。
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祈りは人々の願いと感謝の心でした
遊びは人々の和と明日への糧でした
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by ikuitiri | 2017-11-06 17:43 | 幾一里の骨董展ご紹介

長野にて幾一里展が開催されます。ギャラリー夏至さんにて。(会期終了)

・長野市にある「ギャラリー夏至さん」にて、幾一里の骨董展を開催頂きます。三年ぶりです。会期は9月14日から25日まで。(19日はお休み、長野市大門町54 2F、電話026-237-2367、HPあり)

・なぜ長野で幾一里展なのでしょう。それは、若かりし頃、長野を旅し、長野を好きになり、山へ登り、民藝と出会い、それが骨董へとつながりました。長野は幾一里の心の故郷と言っても過言ではありません。長野と出会わなければ骨董とも出会っていないかもしれません。

・ギャラリー夏至さんのご厚意で二回目の幾一里展を開催頂きます。嬉しいことです。近在の皆様どうぞよろしくお願いいたします。

▼ギャラリー夏至さんのDMより
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by ikuitiri | 2017-09-04 18:10 | 幾一里の骨董展ご紹介


座辺の骨董/京都壬生の町家ギャラリー[幾一里](いくいちり)
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