「幾一里のブログ」 京都から ・・・



父が遺した紫陽花の俳画。釈瓢斎作。

・紫陽花(あじさい)のなんと美しいことでしょう。梅雨の時期と相性がぴったり。姿も色も・・・。見る人の心を明るく爽やかにしてくれます。

・今回ご紹介の紫陽花の俳画は、俳人・釈瓢斎(しゃくひょうさい)作です。明治から昭和(戦前)に活躍された俳人で、朝日新聞の天声人語に執筆、京都嵯峨野・落柿舎の保存にも尽力されました。

・実はこの俳画、小生の父が太平洋戦争中、軍艦が沈没し、負傷を癒すため入院していました京都府舞鶴の海軍病院へ釈瓢斎さんが慰問に。その際の戴きものでした。思い出のものとして大切にしていました。この時期になると床の間に掛けて、父を偲んでいます。

▼「きたままに かわくござなり 夕虹す  瓢斎」
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▼拙宅の小庭に咲いた紫陽花・・・鉢植えで育てています。これも父が植えたものです。
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by ikuitiri | 2016-06-19 17:46 | 町と暮らしと自然の風景
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