「幾一里のブログ」 京都から ・・・



神無月10月の植村義次さんの押物と「朽木盆」

・御洲濱司・植村義次さんの押物シリーズその6.神無月10月は、「光琳菊」の文様でした。
・「光琳菊」とは・・・菊そのものの種類ではありません。江戸時代の画家であり、工芸家でもあった尾形光琳が創案した装飾的な菊の図柄のことを「光琳菊」と呼んでいます。光琳の意匠感覚は「光琳模様」と言う言葉を生んだほど人気を博しました。

・菊にちなんだ俳句をご紹介いたします。
   「 菊の香や 奈良には古き 仏達 」   松尾芭蕉
   「 我菊や 形にもふりにも かまはずに 」   小林一茶
a0279738_1446734.jpg

・菊を詠んだ芭蕉の句に「 盃の 下ゆく菊や 朽木盆 」があります。下の写真が朽木盆(くつきぼん)の一例です。
・「朽木盆」は現在の滋賀県高島市の朽木で作られていたお盆で、骨董や古民藝愛好家には人気のアイテムです。
a0279738_15122569.jpg

[PR]
by ikuitiri | 2013-10-01 14:51 | 町と暮らしと自然の風景
<< 「柳宗悦展・・・暮らしへの眼差... 本日の夕景(9/29)、新名神... >>


座辺の骨董/京都壬生の町家ギャラリー[幾一里](いくいちり)
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧