「幾一里のブログ」 京都から ・・・



鯖街道・若狭熊川宿を行く・・・

・鯖街道は、福井県の小浜と京都を結ぶ街道のことを指しています。古来より、主に日本海の魚介類を都へ運ぶ運搬ルートでした。なかでも鯖が多く運ばれたため、鯖の名称が付されました。
・ルートは幾つかありますが、最も盛んに利用されたのが、若狭小浜~若狭熊川~高島朽木~京都大原~京都出町柳に至る若狭街道です。今は難なく車で走れますが、昔は当然のことながら、人力で運ばなくてはなりませんでした。先人の苦労がしのばれます。
・下の写真は鯖街道・若狭熊川宿の様子です。熊川は天正17年(1589)若狭の領主となった浅井長政が軍事の要衝地とし宿場町としたものです。
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 「夏山や 通ひなれたる 若狭人」  与謝蕪村
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・若狭では古くから、「京は遠くても十八里」とよく言われたそうです。「遠いと言っても知れたもの・・・」と言わんばかりの若狭人の心意気が感じられます。
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⇓熊川宿の道の駅にあった清涼飲料水の自動販売機です。熊川宿の写真がデザインされていました。
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by ikuitiri | 2013-08-29 14:54 | 町と暮らしと自然の風景
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