「幾一里のブログ」 京都から ・・・



700年の伝統!壬生狂言(於・壬生寺)・・・開催期間/4月21日~29日(会期終了)

・幾一里から坊城通を南へ徒歩約5分、新撰組屯所旧蹟の八木家の隣に壬生(みぶ)寺はあります。昔から、壬生寺のことを「壬生さん、みぶさん」と呼んで地元の人たちは親しんでいます。
・その壬生さんは、平安時代(991年)に創建。ご本尊は地蔵菩薩で重要文化財に指定されています。
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・壬生さんでは、節分と春・秋の年3回、重要無形民俗文化財に指定されている壬生狂言(大念佛会)が挙行されます。
・春は4月21日~29日に開催されます。(午後1時~5時30分頃まで、29日のみ午後10時頃まで。有料。)
・壬生狂言は、鎌倉時代(1300年)に円覚上人が布教のため創始。かんかん、でんでん、かんでんでん・・・と鉦(かね)、太鼓、笛の囃子に合わせて身振り、手振りで佛の教えを伝える無言劇です。今風に言うとパントマイムでしょうか。
・演目は人気の土蜘蛛(下の写真、壬生さんのポスターより)、炮烙割をはじめ30番もあるそうです。ぜひご観覧ください。(当日の写真撮影等は不可)
・狂言を演じるのは、約35名の地元中心の大念佛講の皆さんです。小学生から70歳代の民間の人達の努力で支えられています。大変なことですね。
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 「出る月や 壬生狂言の 指の先」  一茶        
 「仏法を 踊ってみせつ 壬生念仏」 虚子
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・上・下の写真は、境内にあります「千体仏塔」の遠景とアップです。たくさんの石のお地蔵さんが集まっています。
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・壬生寺の所在地/京都市中京区坊城通四条通下ル(南入ル)仏光寺通角  
 電話 075-841-3381
・壬生さんのホームページもあります。詳細は「壬生寺」で検索、ご確認ください。
・いずれの写真も4月18日撮影。
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by ikuitiri | 2013-04-21 19:31 | 町と暮らしと自然の風景
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座辺の骨董/京都壬生の町家ギャラリー[幾一里](いくいちり)
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