「幾一里のブログ」 京都から ・・・



寛白窯・岸野 寛 陶展を開催/幾一里にて、7月22日~28日まで。

・岸野 寛さんは、2005年幾一里で初個展を開かれ、陶芸家としてのスタートを切られました。以来、その活躍ぶりは目覚ましく、全国各地で個展を開催、氏のモットーである「育つ器づくり」をめざして日々精進されています。

・幾一里での個展は四年ぶり。待ちに待ったというところでしょうか。今回も優しく味わい深い作品の数々を披露されることと期待しています。酒器、茶盌、向付、花器等々、ほんとうに愉しみです。岸野 寛さんは、会期中毎日在廊の予定です。

・会期は7月22日(土)~28日(金)まで。12:00~18:00、会期中無休。
[会期の前半は祇園祭の後祭(巡行24日)の最中です。鉾町から、ぶらり壬生の幾一里へも足をお運びください。お待ちしております。]
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# by ikuitiri | 2017-07-16 10:00 | 幾一里の工芸展ご紹介

「梅干すや庭にしたたる紫蘇の汁」正岡子規

・今日は35度を超す暑さ(7月15日)、にもかかわらず家内は今年漬けた梅干しの天日干しを挙行。甕から梅と紫蘇をザルにとり出し、並べ、日中、天日に干しました。太陽エネルギーを吸った梅はどれほど美味しくなったことでしょう。また甕に戻して梅の熟成を待ちます。半年先には、我が食卓へ。愉しみです…。
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「日を吸うて赤くなる芸梅干され」  秋元不死男
「梅干して人は日陰に隠れけり」  中村汀女
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▼梅と紫蘇・・体に良いんですよ、毎朝頂戴しています。感謝。
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▼紫蘇畑の風景・・京都大原の里。
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# by ikuitiri | 2017-07-15 15:22 | 町と暮らしと自然の風景

山一番「占出山」のちまきを頂戴してまいりました。

・今日7月15日は、祇園祭の宵々山、鉾町には大勢の方が出かけられ、大賑わいとなることでしょう。小生は縁起を担いで前祭巡行順一番のくじを引いた「占出山」(うらでやま)の厄除けちまきを頂戴してまいりました。早速玄関に掛け、一年の無事を祈願。毎年の我が家の行事の一つです。
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▼錦通烏丸西入ルにある「占出山」/巡行時には御神体の神功皇后像が飾られます。
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▼占出山の会所の入口。
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▼占出山の会所内には御神体「神功皇后」が祀られています。
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「祇園会や錦の上に京の月」  正岡子規
「祇園会や小道小道の人の蟻」  正岡子規
「南北の夜の通風に祇園囃子」  山口誓子
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▼山に飾られる三十六歌仙図(刺繍)と日本三景・天橋立図(綴錦、天保二年制作)。
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▼四条烏丸付近、手前は月鉾、左奥は函谷鉾。
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# by ikuitiri | 2017-07-15 14:44 | 町と暮らしと自然の風景

京都・祇園祭も鉾建てが始まりました。

・夏恒例の京都の伝統行事、祇園祭も10日から前祭の鉾建てがはじまりました。いよいよ祇園祭のクライマックスが近づいています。お祭を司る鉾町の方々は大変なご苦労をされています。私共はお祭を拝見して元気を頂戴するのですが、ほんとうに頭の下がる思いです。感謝。
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▼山鉾巡行順を決めるくじ取り式を報道する新聞記事(京都新聞7月3日朝刊)
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[祇園祭の予定]
(前祭)山鉾建て/7月10日~14日頃
    山鉾曳き初め/7月12日~13日
    宵山/7月14日~16日
    巡行/7月17日 9:00四条烏丸スタート
(後祭)山鉾建て/7月18日~21日頃
    山鉾曳き初め/7月20日
    宵山/7月21日~23日
    巡行/7月24日 9:30烏丸御池スタート

▼町中で見た山鉾のディスプレイ(京都大丸百貨店1F、トップの写真も同様)
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# by ikuitiri | 2017-07-10 15:22 | 町と暮らしと自然の風景

ノリタケの金魚と絵絣の古布と・・・。

・この写真を見ていますと夕涼みや夜店の光景が目に浮かんでまいります。団扇(うちわ)とグラスの図柄の藍染布は絵絣。赤い可愛い金魚は、なんと磁器製、ノリタケの戦前のもの。金魚の全長は約12㎝。 

・何かしらのんびり、ゆったり気分にひたれます。只今弊店の床の間に鎮座しています。ご高覧のほどを。(なお、写真は骨董情報誌・小さな蕾のご協力を得ました。)

「夜店の金魚 すくわるるときの かがやき」 種田山頭火
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# by ikuitiri | 2017-07-04 14:32 | 古いもの、愉しきもの

磨滅の美「悉有仏性展Ⅰ」/香雪美術館にて開催中(神戸市御影)。(会期終了)

・久し振りに神戸市御影にある香雪(こうせつ)美術館へ。今回は広島市の実業家・佐藤辰美氏の仏教美術コレクション展です。佐藤辰美氏は、日本有数の現代美術のコレクターであるとともに古美術、中国・民族美術などにも造詣が深いそうです。そんなコレクションの中から仏教美術の選りすぐりが展示されています。

・悉有仏性(しつうぶっしょう)、タイトルが難解ですね。一切の衆生、すべてのものに仏性(仏となる心)があるいう意味です。Ⅰ期は「磨滅の美」をテーマに7月2日まで、Ⅱ期は「祈りのかたち」をテーマに7月15日から9月3日まで開催されます。Ⅰ期は明恵上人の夢記断簡、木彫仏、経典、荘厳具などを中心に約70点を展観。
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▼美術館の前庭、美しいアプローチ・・。
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・香雪美術館は、朝日新聞社の創業者・村山龍平氏蒐集の日本及び東洋美術コレクションを所蔵。昭和48年に開館、公開されています。

▼美術館に至る石塀の道・・・閑静そのものです。
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「香雪美術館メモ」 ・所在地 神戸市東灘区御影郡家2-12-1 
・℡078-841-0652 ・HPあり ・有料
・開館時間10:00~17:00(入館16:30まで) ・休館日は月曜

▼PRパンフレットより(Ⅰ期分)
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# by ikuitiri | 2017-06-20 17:28 | 古いもの、愉しきもの

季節の花々/紫陽花etc.

・六月に入ってから、三重県の菰野町、明和町や福井県おおい町方面へ出かける機会がありました。処々で梅雨空の下に美しく咲き誇る花々と出会いました。おもに紫陽花(あじさい)ですが、カメラに収めてまいりました。名家の俳句とともに、しばしご高覧頂ければ幸いです。

「六月を奇麗な風の吹くことよ」正岡子規
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「紫陽花に絵の具をこぼす主哉」正岡子規
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「抱起す手に紫陽花のこぼれけり」正岡子規
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「何が何やらみんな咲いてゐる」種田山頭火
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▼三重県明和町養川にあるカフェ・シロイロさんの白い建物。上の写真はシロイロさんの前の麦畑。
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「蒲公英(たんぽぽ)の絮(わた)吹いてすぐ仲好しに」堀口星眠
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# by ikuitiri | 2017-06-13 17:31 | 町と暮らしと自然の風景


座辺の骨董/京都壬生の町家ギャラリー[幾一里](いくいちり)
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